震災を逆バネにして新しい街づくりに邁進している山元町 | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

ビヨンドXプロジェクトのメンバーで東北復興事業進捗状況の視察バス旅行を企画した。
今回は1泊2日の小旅行だったが、やはり来ないと分からないことばかりである。
常磐線の新山下駅がいよいよ今月の10日に供用開始である。
その直前の様子を見てきた。
さっとバスで通っただけではよく分からなかったが、改めて山下駅周辺の様子を視察して、山元町が大震災を一つの逆バネにして大胆な街づくりに乗り出したことがよく分かった。
被災地区の住民のみなさんと行政の間で震災復興事業の進め方について議論があり、相当揉めていたようだと聞いていたが、結局行政側が打ち出した復興事業計画の方が良かったようだ。
いや、これは結構見事な街に生まれ変わるぞ。
これが率直な私の印象である。
仙台まで40分だそうである。
人口減少に歯止めがかかる可能性がある。
むしろ若い方々が住みたくなるような魅力を持った新しい街になりそうだ。
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