ほれ、このとおり | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

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「輪島の女は働き者という定評があり、「亭主の一人や二人、養えない女は女の風上にも置けぬ甲斐性なしだ」と自負しているのが輪島女の意気地とも言う。」

このくらいはっきり言い切っている物は、これまで見たことがない。

たしかに、母親は子どもを護るために戦っている。
男は戦には出るが、戦がない時は確かに女が戦っている。
女が家族の生活を支えるために、必死で戦っている。

そういうことに気が付いた。

鴇田くにさんは、そういう輪島女の一人だったのである。