この国を支えているのは、いつも女性ー輪島朝市でその証拠の一端を見つけた | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

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一度は輪島の朝市を見に行っていただきたい。
落ち着いた佇まいの、いいところである。
こんなにも街が整備されていたのかとびっくりした。
電柱がないから空が広く、整備された道路は平坦で歩きやすい。
街全体が一つの文化都市を形成しているようで、街の雰囲気を害するような建物がないのがいい。

輪島朝市の一角に朝市の由来を書いた木の立札があった。
朝市はもともとは物々交換の場所であったことなどが書いてある。

ふん、ふんと頷きながら立札を読んで、この一文に出会った。

古来、この国を支えてきたのは女性たちであった。
そう私たちに教えてくれるような一文である。

次の写真にその文言が出てくる。