の続き
韓国一人旅４日目
今日もホテル探しからスタートです
中心地からちょっと離れてるとかなり不便です
ですので最後のお泊りは中心地にしようと決めました
まずはソウル駅に行き南大門市場らへんを
探索してたんですが意外と見つからない
そしたら昨日の夜見た南大門に再び到着
焼ける前の写真が大きくありました
それに昨日気づかなかったけど
こんな風にみんな寄せ書きみたいに
たくさんメッセージを書いてるんですね
僕も「頑張れ南大門」と書いときました
なにを頑張れかは聞かないでください
リュックを背負ってひたすらホテル探し
いい加減疲労がピークで
次見つけたホテルに泊まろうと
決心してたのに
全然見つからない
いつの間にかミョンドン駅に来てしまった
どうやらミョンドンは若い人向けみたいですね
日本で言う渋谷みたいな
お店がいっぱいあるよ
そのミョンドンでついにホテルを発見
サヴォイホテル。
こんな繁華街にあるホテルなんだから
絶対高いんだろうなと思い
いくらか聞いてみたら
初めてホテルで日本語が通じた
「えー今日は特別な日なので
１２万ウォンですね」
高ぇー
約１万２千円
最初に泊まったホテルの約３倍だよ
でも次見つけたホテルに泊まろうと決心してたし
もう荷物をもって歩くの嫌だったから渋々了承
っていうか特別な日ってなにさ！？
平日の木曜なんか特に何もないでしょ
こんな時にミンさんさんいてくれたら
もっと交渉してくれるんだろうなー
いやいや、バックマージン狙いでもっと高く請求されるに違いない
部屋は
一人なのにツインベッド
休憩スペースあり
なかなかきれいだったけど
パソコンがない！！
これならラブホの方がよかったよ
文句言ってる時間がもったいないので
荷物を置いて街にくりだします
まずはお腹が空いたので
ガイドブックに載ってた
ミョンドン餃子の店に
お店は観光地だけあって
日本語はある程度通じますが
ミョンドン餃子頼んだのに
キムチと麺と白飯がきたよ
確かに麺の中にワンタンみたいのはいってたけど
これは完全になめられてますね
だけど歩きつかれて文句をいう力がない
食べてみると意外とおいしい
キムチは辛いだけで別においしくないけど
麺はさっぱりしててすごいおいしい
次回韓国着たら多分もう１回ここきます
ていうか外出たらもう夜だってことに気づいた
どんだけホテル探してたんだよって話
韓国での最後の夜
これは・・・
チャンニャンニ行くしかないでしょ
２日目に行こうとしてたチャンニャンニ
ミンさんに連れまわされたおかげで
行けなかったんだよね
ミョンドン餃子行ってから街をウロウロしてて
すでに時間は夜の２２時を回っています
やばい時間がない
急いで電車に乗り
チャンニャンニ駅にに到着
ん？？
予想と違い駅の近くは野菜市場みたいな感じ
こんなとこに本当にあるのかいな
と思っていたら
あった
ピンク色のネオンが輝く一帯が
おそるおそる近づいていくと
そこにはまるでデパートのショーウインドウのように
ガラスのなかには誰もが
キャバクラでナンバーワンになれそうなお姉さんたちがいる
中にはキャラで売っている人もいたけど
道路の左右両方がガラス張り
その道路を歩いていると
ヘソ出し、ミニスカートのお姉さんたちが
左右からガラスをライターでコツコツ叩きながら
「オッパー」
「お兄さん」
「サービスするよ」
と喋りかけてきます
すると突然
「おいめがね」と言われ
条件反射的に「誰がめがねだ！」と
突っ込んでしまった
その時それを見ていた何人ものお姉さんが
大爆笑
なにが面白いのか
僕がちょっとふざけながら突っ込んだせいか
わからないが
この時が韓国で一番笑いを取れました
多分往年のツービートの全盛期でも
そこまで笑いはとれないんじゃないかと思うほどです
こういうやりとりもできる楽しいチャンニャンニで
僕はその後・・・
ああ、書けない！！
ただ言える事はチャンニャンニは楽しいということ
是非みなさんも行ってください
帰りは一応見ておこうと東大門に寄っていきました
ライトアップされてます
南大門も焼けてなかったらこんな感じだったんだろうね
ホテルに着く前にコンビニに寄ったら
韓国ならではのおにぎり
確か右がコチュジャン味、左がプルコギ味
でも後ろのお菓子が一番おいしかったです
４日目の大半はホテル探しで終了してしまいました
やっぱりホテルは予約していくのが一番かもしれません
２人以上で行ったら探したりするのも楽しいかもしれないけどね
さあ、明日は最終日
どんなハプニングが待ち受けていいるのか