【銭湯】京都市下京区 島原温泉 | なるとの銭湯ブログ

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浴室や内部の画像はお店のかたの許可を取ってから撮影しています

京都の旧遊郭街・島原地区内の銭湯さん。

京都駅からわずか一駅(2018年現在)の場所に所在。

 

場所

京都市下京区西新屋敷中堂寺町69

JR山陰線丹波口5分

営業時間 14:30~24:30

定休日 金曜

 

JR山陰線丹波口駅を起点に歩き、卸売市場を抜けたあたりで路地に入る。

突如、町の雰囲気が一変。ここで島原エリアに突入したらしい。

いやースゴイのなんの。興味深い建築物が目白押し。

 

建造物のいくつかは保存や転用で残されており、

観るにつれ当時の面影を垣間見る事ができる。

非日常的な街並みは映画のセットのようでもある。モノクロ邦画に登場するような。

 

予約すれば拝観できる施設もあるようだが、今回は思い付きで訪問した身なので諦め。

 

角屋

きんせ旅館

島原大門などを眺めながら、

同エリア内にある銭湯・島原温泉さんに向かう。

 

ネオン管の♨マーク、

その下の行燈に、赤外線サウナ ラジューム温泉 島原温泉(旧千鳥湯)の文字。

真ん中の布だけ何故かたくし上げられたのれん。

 

受付 番台形式

 

浴室

電気、バイブラ、寝湯、水風呂と、

手前はこびとサイズのサウナ。中に入ると砂時計が2個おいてあり、

演歌がスピーカーから流れている。

桶は赤ビオレ

 

脱衣所

おかま、おむつ台、ドライヤーあり

ビール、発泡酒置いてるのをみてうれしくなり、いそいそ購入。

ビールは260円。

喫煙所 なし

 

なると的評価

道一本へだてた、ホント喧嘩売ってるん?的なすぐそばに近年、

スーパー銭湯が開業したそう。

ワテはこじんまりしてカイらしい島原温泉さんの方が好きおすえ(京都弁のつもりw)

それと、きんせ旅館、いつか泊まってみたいな。