テレビドラマの「花咲舞が黙っていない」が、あらたなストーリーで始まったことで、訪問先のいくつかの事業者さんから「経験者として、あれってどうなの?」的なお問い合わせ?をいただきました。


以前高視聴率であった「半沢直樹」のときも、同じようなお話をいただきましたが、「まあ、ドラマですから・・」というのが、感想です。


もちろん、まったくのフィクション(原作者の在職時の“事例?”などを参考にしているとは思います。)ではないでしょうが、やはりドラマというのが私の感想ですが、金融機関のああいうものって、他業態の方々でも結構興味があるんだな~、と思います。


このようなドラマの中で、私なりに「これなら、幾分参考にもなるかな?」と思ったドラマもありました。


なぜ、粉飾をしてしまうのか?

なぜ、金融機関は皆さんの“成績表”をつけなければならないのか?

等々でした。


ドラマのタイトルは「監査法人」というタイトルで、当時NHKで放送されていました。


原作者と同業者の方から言わせると、上記のドラマと同じような批評でしたが、私なりには参考になった部分もあったドラマでした。


興味があれば、ご覧になってもよいではないでしょうか?