ブログネタ：なにをするか。ではなく誰がするか。だと思う？ 参加中切り離して考えるものじゃないと思う
ゴリラみたいなごっつい男がイチゴパフェを一人で食べているとか
ビジネススーツを来た美人が朝からガード下の飲み屋で鰻の頭を食べているとか
見知らぬ他人であっても気になる時はある
スイーツ男子やお一人様の吉呑みも今はたまに見かけて違和感がない
常識は変わるけれど、知り合い同士の微妙な思い込みは中々変わらないのかもしれない
それは人の関係性には見えない順列があって、許せる事と許さない事とに判断が行われていて、同じ事をしても顰蹙を買わない事は起こってくる
要は自分より上だとみなす者の思いやりに欠ける行動、下だとみなす者の我がままな行動に腹が立つんだろう
この場合、美人の裏切りはやっかみとなり、他の女性を怒らせ、大して可愛くないとか彼氏のいない人がイケメンとのコンパに流れても納得してしまったんだと思います
人に対して怒りを露わにすることはみっともなく、また遺恨を残すのはこんな人の心の中にある順列について意識が働くからかと思えますし、対等であったり、すべての人を敬う気持ちがあれば怒りは湧かない
代わりに仲間意識についても考えさせられて、仲間との約束や行動の重要度について考えさせられてしまう
個人の生き方とグループとしての楽しみがあったら、どちらが優先されるかの意思統一を普段から会話に盛り込んでいないで、勝手に暗黙の了解や自分の常識を他人に求めて立腹するのというのもおかしな事だと笑える人格があれば問題とならないんだろうね
単なる個人の行動の意味を問うのではなく、仲間としてどうあるべきのコミュニケーションの持ち方が問われる事だから、友達間だけでなく、広くは個人と日本とか、地域社会とか、家族においても考えさせられてしまうので困る
悪い事をしているのでなければ、個人の幸せを追求する姿勢は非難されずにいると良いかと感じます
キャラではなく、美人のという所に引っかかったんでしょうかね？
こわや こわや