Guns N' Roses(ガンズアンドローゼズ)のファーストアルバム、『アペタイト・フォー・ディストラクション』の11曲目が、

「Anything Goes / エニシング・ゴーズ」

です。

『アペタイト・フォー・ディストラクション』の中では、箸休め的な印象。

歌詞を確認すると、日本語にしたら放送禁止になりそうな言葉が随所にみられます。

歌詞が際どいため、デビュー後のライブではあまりやっていなかったのかもしれません。

英語版Wikipediaでは、

「バンド結成の早い時期に書かれた曲。1981年にできた曲で、ガンズの前身ハリウッドローズが演奏していた。もともとは『My Way, Your Way』(俺のやり方、お前のやり方)という曲名だった」

という記載があります。

ちなみに、"Anything Goes"には、「何でもあり」「何でも起こる」という意味があります。