久々にマカティ地区まで

遅いお昼を食べに夫と出かけました。


ニノイ・アキノが暗殺された時の銅像です。


お目当てのタイ料理のレストランは

グリーンベルトにあります。


池には鯉がいました。


鯉以外の魚もいるみたいです。


雀も何か拾って食べています。


スタバの近くにある

「People’s Palace」という

タイ料理のレストラン。


こちらです。



住所をスクショしました。


実は私、化学調味料が入っていると

食べた後、30分くらいして

口の粘膜がヒリヒリし始めます。


なのでどのレストランが

化学調味料を使ってるか分かってしまうんです。


それで色々なレストランを試しては

リピートなし判定に。


このレストランは数少ない合格のレストラン。

マカティアベニューにある

「ブラックバード」と同じ系列です。



一応、コロナもあるので

屋外席を選びました。


ただ知人の友人医師に聞くと

今はコロナで重篤化する患者がほぼ居ないそうです。


基礎疾患がある方は別らしいですが。


予約してなかったので

屋内席は満員でした。


前菜には海老の春巻き。


烏賊フライ、トムヤンスープ、魚のすり身焼き。

他にも鶏のグリーンカレーを頼みました。


魚のすり身焼きには胡瓜のドレッシングが付いていました。


レモングラスと生姜のお茶。

レモングラスは庭に沢山生えてるので今度作ってみます。


ほうれん草サラダ。

これ、メニューにないのですが言うと作ってくれます。


ほうれん草を天ぷらのようにカリっと揚げ、パクチーをたっぷり乗せ、鶏のササミを散らし、ニンニク入りドレッシングをかけたもの。


帰りにラーメン屋さんの前を通ると中でラーメンを食べているご主人様を待つワンちゃん達が居ました。


最近、プールに入っているとこの猫がたまに塀の上に居ます。



うちでは豆とアーティチョークのサラダを作りました。


それから黒糖でティラミスを作りました。

メイドさんや運転手さんの分も作りました。


使ったのはイタリア産のレディースフィンガークッキー、コーヒーは自宅のエスプレッソ器で本格的に煎れました。

約1週間前の出来事なのですが

仕事から戻った息子が

道路に人が倒れている

と言ってきました。


私や夫やうちのメイドさんが

道路に出てみると

隣のメイドさんが道路に横たわっていました。


うちの夫は自分の家の車で病院に運んであげろ

と言ったのですが


木から落ちたそうで

意識はハッキリしていましたが

動かせる状態ではありませんでした。


ご近所さんで建築士の方が

ビレッジの警備員に電話し、

警備員がケソン市の救急車を呼び、

30分ほどで到着。


医師や看護師も同乗していました。


60歳のメイドさん、

無事に救急車で運ばれて行きましたが

それ以来、彼女がどうなったのか

全くわかりません。


隣の一人暮らしのおばさん(独身)は

かなり性格が歪んだ方なのです。


このメイドさんが落ちて

呼び鈴鳴らしても出て来ませんでしたし

警備員が大声で呼んで

やっと出てきても

また直ぐに家に入ってしまいました。


放任でしょうか。



アボカドの木なんですが

あの枝を掴んだとたんに折れて

下まで落ちたそうです。


この塀の高さが2mちょっとあるので

4m近い高さから落ちたことになります。


頭は無事だったのですが

右側の腕と足が痛くて動かせないそうで

でも、意識はずっとハッキリしていました。


立てない、というのは

多分、骨折してるからですが、


命に別状がなさそうで良かったです。


アボカド🥑

実がなっているようには見えません。


実がなってたとしても

登るって発想が私なら起きません。


もしかしたら隣のおばさんに

登れってアボカド取れって言われたのかもしれません。


彼女が掴んで折れた枝が

道路に落ちていました。


果物の木は枝が弱いことが多いので

そもそも登るべきではありませんが

どんな理由があったか分かりませんが

本当にお気の毒です。



ポテトサラダ


コロッケ、お好み焼き、味噌汁



最近、シーモア・バーンスタインの
ピアノ講座にはまっています。

彼の経歴はこちら。
アメリカ人です。



ピアノ講座と言っても

姿勢の話しなど

大人でピアノを始めた人にも

わかりやすい内容です。


英語なので

YouTubeの翻訳機能から

日本語を選択してみて下さい。


たまに訳が変ではありますが。💦


こちらはショパンを使って。




こちらはバッハのインベンション1番を使って。




こちらはインタビュー記事で

ピアノに関係ない事も話していますが

ユーモアのセンスがあるので

お腹が痛くなるまで笑いました。



彼の言葉で印象に残ったのが


質問者が

「自分が死んだ時にどういう人として覚えていて欲しいですか?

ピアニストとしてですか?

ピアノ教師としてですか?

それとも・・」


のように質問すると


I want to be remembered 

that is in terms of human relationships

because life is all about 

where we're relating to other people.

we want to give the best of ourselves

to other people 

and make them feel good 

about themselves 

that's what I want to be remembered.


「私は人と関わっている私自身を覚えていて欲しい。

何故なら私たちが人と関わっている事が

人生であり、その人なのです。

私は自分の持ってる最高のものを

人に与えたいし

彼らがそれによって

自分の肯定感を持てるようになって欲しい。

私はそういう風に他の人から覚えていて欲しい。」



美味しいお豆腐が手に入ったので味噌汁にしました。


毎晩プールに浸かるのが癖になっています。

小さいので泳いではいないんですが

今日の温度は34度くらいで

なかなか気持ち良いです。



昨日も紹介したこちらのお二人。



7月1日のリサイタルで

今日が初合わせでした。



合わせる時、

ピアノの人がタイミングを確認したり

バイオリンの子が自分の意見を言ったり


なかなか興味深く拝見しました。


でも彼らが心置きなく

リハーサル出来るように


私達家族は夕食は外に食べに行ったので

実際には2時間ほど見学しただけです。


彼らは5時間ほどリハーサルしてたと

後でメイドさんから聞きました。


食べに行ったのは

新しく出来た日本料理レストラン

こちらです。


場所はケソン市のブルーリッジ・ビレッジにあり

ホワイトプレイン通りからアテネオ大学に向かって

右側にあるマクドナルドの隣

セキュリティーバンク(銀行)と

同じ建物です。


こちらが連絡先です。


新しいのでまだ看板が出ておらず

ちょっとわかりにくいです。


日本人シェフが監修しているらしく

今のところ、お味はとても良かったです。


山椒の粉はお願いすれば持ってきてくれます。


お寿司のしゃりもきちんとしてました。


この茶碗蒸し、出汁の味が絶品でした。

しかも薄味で、

フィリピンでは食べられないお味。


鮭のカマの塩焼き。

こちらも美味しかったです。


刺身盛り合わせ。

金箔が散らしてありました。


菊の花も食用で

お醤油に入れてお刺身と頂きました。


何故か仏像が・・


お値段は3人で約8000ペソ(2万円)でした。


今のところは食材も新鮮で

お勧めです。




アメリカの音楽大学で勉強中の

お友達のお嬢さん。


ピアノ科の修士を終えて

今度は博士号ですが


大学、修士、博士号、

全額免除の奨学金を貰っています。


今、夏休みで帰国中で

自宅にはアップライトしかないので


レッスンしたいから

ピアノ使わせて欲しいと

彼女のお母さんから連絡がありました。



右側のピアノ、

私は使ってないんですが


彼らが帰ってからちょっと弾いてみると

鍵盤の戻りが遅い。


と言うか

指の重さを鍵盤が跳ね返すだけの力がないので

指を乗せていると

そのまま沈んだままになってしまいます。


生徒さんと先生が連弾したりもしてましたが

よくちゃんと弾いてたと

感心しました。


7月1日にフィリピン大学で

合同リサイタルを予定していますので

お近くの方は是非、いらして下さい。


バイオリンの子は

ニューヨークのマンハッタン音大で勉強中で

先日、カーネギーホールで

ソロリサイタルをしました。



家にピアノを借りに来ると

生演奏が聴けるので

色々勉強になります。



先日のトマトのオーブン焼きをワインと一緒にパスタと火にかけて絡めただけの簡単なお昼。



最近、この方のYouTube動画にはまっています。


英語なんですが

YouTubeの翻訳機能で

日本語を選択すると

まあまあの訳が出てきます。

(たまに変な訳もありますが)


と言っても

私は英語で聞くのが面白いので

英語がわかる方は

英語で聞くと良いと思います。


バッハの平均律1番のプレリュード




そして同じ平均律の1番フーガです。


そして


YouTubeって面白いのが


こういう和声の話を見ていると

他の方の和声の動画を

どんどん紹介してくるんです。


それでついつい

勧められるままに次々と見てしまいます。



冷凍マグロでカルパッチョを作りました。

イタリアで買ったオリーブ油とても美味しいです。


冷凍枝豆


トマトと玉ねぎの輪切りにチーズと少々のワインをかけてオーブンで焼くだけの簡単料理。



玄関のさるすべり、花が多くなりました♪


さ、あと2時間

0時半まで

ピアノ弾いてきます〜♪




新しく買った楽典の本に

純正律と平均律について書いてありました。


この動画によると

モーツアルトは自分の曲は

純正律でのみ弾いてと

言っていたそうです。


こちらの動画、イヤホンで聴く事をお勧めします。


純正律の問題は

ハ長調に合わせて調律すると

ハ長調以外の曲は弾けなくなることです。


なのでショパンは純正律のピアノを

弾く曲の調の数だけ

何台も用意していたそうです。


それだけ純正律の方が響きが綺麗なのでしょう。


今のピアノは何調でも弾けるように

平均律で調律されています。


なのでちょっとずつ不協和音が混じります。


これを知ってからその不協和音がちょっとだけ気になるようになりました。


ただ

オーケストラの弦楽器や

声楽では

ハーモニーが綺麗な純正律に

感覚で合わせることが出来るそうです。



こちらは純正律で合わせたピアノの演奏。


外に出る用事があり、珍しくスタバに寄りました。


玄関の植木鉢のさるすべりが蕾を付けました。


胡瓜と信州味噌。


温水なので湯気が出ています。

温水と言っても32度くらいと思いますが。


韓ドラ見ながらプールにつかる末娘の桃。

私も毎晩、30分くらいプールの中を歩いています。

立つと腰くらいで浅いのですが全く問題ありません。



パンデミックでピアノを再開するきっかけになった

クリスティーン先生に誘われて

フィリピン大学オーケストラと合唱の

演奏会に行きました。


やっと演奏会が認められるようになった

フィリピンです。


プログラムです。


全員がフィリピンの作曲家です。



卒業生で今はアメリカでピアノを学んでいる

ピアニストの演奏のピアノ協奏曲


彼の奏法は重量奏法でした。



チケットが無料だったので

大勢が並んでいます。


私と夫も列に並びました。


列に並んでいると

こんなオブジェが。


別の角度から見ると

髪の毛に支えられていました。


なかなか考えさせられる彫刻です。


他にもこんな彫刻がありました。


泣いているように見える女性達。


その後には魚の尻尾のような物。


既にオケや合唱は位置についていました。


遅く入ったのですが

運良く、このカメラの真ん前の席が空いていました。


何故かと言うと

ここの席は真ん中に通路がないので

真ん中の席に行くには

大勢の既に座ってる人を通らなくてはいけません。


演奏会が終わって

白いシャツがピアニスト、

その右が指揮者、

左がバリトン歌手。



フィリピン大学の校歌です。

拳を振り上げて歌うのが伝統です。


おやつにわらび餅を食べました。

一番少ないのが私のです。


修道院イエズス会系の小学校、中学校で

教員から始めて

校長先生になった夫の友人が

突然亡くなりました。


まだ56歳。


(既に荼毘に付されていました。最近、フィリピンではお通夜やお葬式をご位牌で執り行う方を見かけるようになりました。)


奥様と大学を卒業したお子さん2人

そして多くの学校関係者や友人達

皆さんショックを受けています。


ギターを弾くのが大好きでした。


お通夜は彼の職場である

アテネオ中学の礼拝堂でありました。


悲しんでいる夫と午後5時から8時半まで参加。

大勢の人が集まって来ました。


満席なので座る場所がなく

仕方なく前部席へ。


前部席なので祭壇の真横です。

でも正面ではないので幕横で見ている感じです。


夕飯が出されていました。


軽食もあります。


亡くなった原因は

ハッキリはわからないのですが

痔の手術をした時に

どうも貧血だと判明したとか?

で輸血が必要と言われたけれど

一旦帰宅して

数日後、

血液が届いてまた病院に向かったのですが

自分で運転して行き

病院の駐車場を歩いている時に倒れて

そのまま亡くなったらしいです。


輸血が必要なくらい貧血だったのなら

救急車で病院に行くべきだったかもしれません。


でもそれは後になって思うことで

ご家族の方はお辛いことでしょう。


別の夫の友人は

奥様を子宮癌で亡くされました。


健康診断、大事ですね。

私も予約しようと思います。


満月が少し欠けてきました。


最近はまっている

うどんに残り物サラダを乗せる食べ方。


夫の叔母が96歳で亡くなりました。

叔母、と言うのは

血のつながった叔母ではなく

夫の父のお兄さんのお嫁さんです。


大往生です。


夫の父は先日、100歳になりましたが、

彼は末っ子なので

当然、他の兄弟姉妹は皆、他界しています。


お通夜はこちらでありました。


フィリピンではお通夜専門の会場があちこちにあり

そこの1室を借りて

お通夜する事が多いです。


貧しい人でも

地域交流館や共同礼拝所などを使用し

(無料で提供される事が多い)

自宅でやる事はあまりないと思います。


田舎はまた違うと思いますが。



ケータリングも入っていました。


お通夜会場の入り口の噴水に鯉が居ました。


お通夜会場から埋葬する墓地まで

車を連らせて行きます。

(お行儀良く整列しています。

先頭は霊柩車です。

家の車はほぼ最後尾だったので

整列がよく見えました。)


交差点の交通整理員が

私達の車が全部行くまで

信号を止めてくれました。

(信号のせいで車が分かれてしまうと埋葬に支障が出たりするので交通整理員が居る交差点では融通をきかせてくれます。)


墓地に居た野良猫。


埋葬する穴が既に掘られていました。

立っているのは埋葬を手伝う職員です。


お棺を入れた後に花を投げ入れる為に

花を配っていました。


花を投げ入れる時に覗くと

物凄く深い場所にあってビックリしました。

2メートル以上?


墓泥棒防止策かもしれません。


お気づきになっている方も居ると思いますが

お葬式では「白」を着る事が多いです。


喪に服す意味で「黒」もありですが

今回、黒を着ていたのは

シニア世代の娘さん2人だけでした。


数日後、亡くなった叔母の息子さんで

夫と仲良しだった

今はアメリカ在住の建築士を

夕食に招待しました。


メインディッシュのオックステイルのピーナツソース煮が写真に写っていませんでした。💦


白身魚とホタテのパン粉揚げ。

フライドポテトはじゃがいもを切って作ります。


海老の佃煮と野菜とoxtailを一緒に頂きます。


プールの周りが高くなったので

隣の高校の駐車場が見えます。


満月でしたが雲に隠れてしまいました。



本当は流れるプールなのですが、

流れる機能が故障中で

ジェット噴射のみ機能しています。


ラムステーキに食用の菊の花を散らしてみました。

香りが良かったです。


近所のスーパーで買った

2つ300ペソ(750円)の

アメリカ産の桃。


あまり甘くなかったので

リピートはありません。爆笑