ユガンスンについて | 飛んで火に入るなんとやら

飛んで火に入るなんとやら

UCの現役信者です。だいぶ白熱してきたUCのブログ論壇の末席にそろそろ入ろうかなと。

ユガンスンについて、書こうと思ったのですが、


あまりよく知らないことに気がつきました。


思えば、学校でユガンスンについてなど


を習ったのはわずかです。


教科書に書いてあったことは覚えていますが。


当時16歳の少女が、命がけで祖国独立を叫んだ、


それによって、メシア誕生の条件につながった、


ということは、教会に来てから知りました。


今、日本と中国の関係は非常に難しい状況になってきており、


戦争になってしまうのでは、という声も聞こえてくる情勢です。


そのような中で、果たして自分は日本のために


すべてを投げ打っていけるのか、考えました。


自分はそこまで祖国を愛せるのだろうか、と。


正直、情けない話ですが、国のために死ねる、


と言い切れない自分でした。


そう考えたとき、ユガンスンは自分の命をなげうって、


祖国のために主体的に行動した、偉大な烈士であったことを


感じます。


そして、そういう愛国的な烈士を持ちうる、民族性が、


韓国民族にはあるのだなと、思います。


それこそ、まさに、神に与えられた天稟なのだな、と思わざるをえません。




にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ
にほんブログ村