丸一建設株式会社　一佛英俊のブログ

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仰げば尊し

本日をもって終了する2011年ホームページ。
ということで最後の投稿です

卒業年度、40才の理事長につきあってくれた郡上のみんな、どうもありがとう。
自分が入会した1998年。14年という歳月は、JCが変わっていくには充分な期間で、その変貌を目の当たりにしてきました。
良い事もそうでない事も、時代背景と共に変わりながら存続されています。
ブロックや地区等でよく耳にする『JCらしさ』や『泥臭い』というキーワード、これは合理的を追及する現代社会とは真逆の『現代人が失いかけている人間の本質の感情』で組立ていく事を忘れてはいけない事だと思います。
事業ばかりではなく、日頃の会話の節々や理事会での議論、JCに関わる全ての時間を、そういった意識を忘れてはいけません。
自分が14年間で一番変わったと思う部分であり、この先10年では更に加速されるでしょう。
JCをやる以上絶対に見失ってはいけない部分であり、ここが伝統的に引き継がれているLOMはポテンシャルがとても高いです。
岐阜ブロック内にも幾つか存続されているそんなLOMを、自分の身体で感じてくださいね。
良く変わった部分は今まで挨拶を通して何度も口にしてきましたので、更に磨きを掛けていただきたいです。変化しながら存続することは不可欠ですが、『泥臭い』ところだけは、絶対に忘れないようにお願いしますね。
地域の未来を創造していくのは青年会議所しか無いことを絶対に忘れないように

最後となりますが、自分にとって最高の一年を贈っていただいた郡上JCのみんなに心より感謝申し上げます。
どうもありがとうございました

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全スケジュール終了

昨晩の2012年度予定者理事会をもって、2011年内全てのスケジュールが終了しました。
皆様本当にお疲れ様でした

今年も残すところ5日となり、自分の職務も幕を迎える時が近づいてきたようです。
全く内容の無いこのブログも、気に掛けてくれていた皆様に支えられ、何とか最終回が見えて参りました。一年間楽しませていただいた皆様に心より感謝申し上げます

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クリスマスイブ

午後から降りだした雪は今年初の積雪となってます

これなら

も

にのってこれますね
メリークリスマス

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卒業生を送る会2011

天皇誕生日の昨日『卒業生を送る会2011』が開催されました。

乾杯のご発声は井俣先輩

今年の送る会は地元白鳥が会場という事もあり、卒業生5名は勿論総勢21名が参加しての賑やかな送る会となりました。
みんなそうとうストレスを溜め込んでいるせいか、乾杯早々からの異様な盛り上がりで、殺気すら感じるボルテージ

危険な空気が漂います

歌の得意な尾村君、マイクを持つ手に力入ります

最初の気配は虫の知らせだったのか、会の中盤からバタバタと天に召される者が･・･

この笑顔

これが全てです

お疲れ様でした。

追伸:本日手土産を持って精算に行って参ります

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12月例会

卒業式が終わり例会がスタートしました。
冒頭で今年BC事務局を運営された美濃JCの皆さんが、財政局長として頑張ってこられた蓑島君の卒業のお祝いに来られご挨拶をされました。

井上運営専務をはじめ事務局の皆様、華を添えていただきありがとうございました。

いよいよ開会宣言→最後の理事長挨拶→2012年理事長可児稔貴君の挨拶と続きます。

2012年の方針を語られ『利他主義』のスローガンのもと活動するとの抱負をご披露されました。
乾杯の発声を期に宴会がスタートです

サンタクロース

になったJCバンドのライブ

が超盛り上がり、会場の温度も上がったところで、地域の力開発委員会プレゼンツ

岐阜清流国体応援ソングの『ミナモ体操』

です
今年最後となるミナモの登場に会場が沸きます

なんかおかしい

ミナモが5人もいるぞ

よく見ると形もちょっと違う感じ

2m近いミナモやら、福禄寿みたいな頭の長いやつ、帽子に

みたいなものがあるやつ、と様々です。
子供たちは恐怖に震え声も出ない感じですが、大人たちにはバカウケ

そして嵐のように去って行きました。
ビンゴゲームで子供たちも機嫌をなおしてたところで12月例会も佳境に入って参りました。

卒業生全員の胴上げ

をもって12月例会は終了しました。
設営に携わった組織力拡大委員会、総務委員会の皆さん、楽しい例会を準備してくれてどうもありがとう。とっても良い例会でしたね

そういえば

今年永遠の誓いを交わした二人が

幸せいっぱいの二人の笑顔

ご覧ください

末永くおしあわせに

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卒業式編

厳粛な空気の中で卒業式が始まりました。
登段した5名の卒業生に順番に卒業証書の授与がされます。
最初は8年間在籍された尾村和宏君。入会以来躍動的に活動され出向も多く経験し、直前理事長としてラストを飾られました。
次は下牧直哉君。5年間在籍され、もう少し時間があれば･・・といった気持ちもあったかも知れませんね。一昨年のBC運営幹事、昨年の委員長、今年の専務と凝縮した時間だったと思います。
続いて蓑島晋一郎君。郡上JCの顔として立ち回られている昨今で、プレッシャーも多かった事とお察しいたします。13年という在籍期間、一瞬も霞む事なく、耀き続けて本日を迎えられました。
卒業生最後は小保田光君。4年の在籍期間で委員長、地区出向、副理事長として瞬く間に駆け抜けた感じですね。フットワークが良く逞しい男の背中を感じた者も多かったと思います。
最後に修了生の池戸寛史君。1年間というタイムリミットのなか、紳士的な容姿の中に情熱を見ました。入会にしても出向にしても、躊躇なく溶け込んで、全く恐れを感じることなく立ち回った年になりましたね。
意味のある時間になった事と確信しております。
JC は個性的な人ばかりですが、今年卒業を迎えらる皆様は特に印象的で、残された会員にとっても頼もしい存在であります。
人生これからが本番ですので、今まで燃やした情熱を更に燃やして、この地域を盛り上げていってくださいね。
生涯JC。これからも宜しくお願い致します。

卒業証書が手渡されると、ブロック各地からいただいたビデオメッセージが披露されました。それぞれに縁が深い方からのメッセージに心を暖まる卒業生

式も終盤にさしかかり、中尾秀樹君が『送辞』を贈ります。
独特の中尾節

本日も健在で会場は一気に明るい空気に包まれて、段上も会場も盛り上がります

さすが中尾マジック

続いては答辞。蓑島晋一郎君が自分達に最後の想いを伝えるのですが

いけない

中尾マジックが効きすぎてなのか、笑いが止まらない

この感じは不味いぞ

お涙頂戴の場面が、おもしろい方のお涙頂戴になってしまい、蓑島晋一郎君らしい答辞となりました

いっぱい書いたけど、卒業を迎えても何か変わる訳でもなく、現役という肩書きが外れるだけですので、このままの感じでこれからもお願いします。
まずはご卒業おめでとうございます

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総会&褒章編

12月10日。
今年最後の公式事業となります臨時総会&委員会褒章・会員褒章&卒業式であります。
15:30臨時総会が始まりました。
何と7名の先輩方と本年度最高と思われる26名の現役会員に見守られての総会となりました。
議案は『2012年度予算案』1議案だけですので、すんなりと終了しました。
休憩の後2011年度最優秀委員会の発表となりました。本年度は5つの委員会で郡上地域を盛り上げていただき、自分も含め本当におもしろい１年になったことは、委員長を筆頭に各委員会が駆け回ってくれたお陰です。
たくさんの事業に加え、議案上程は『討議』『協議』『審議』の3ステップで行い、遅くまで続く理事会に嫌気がさした方がほとんどではなかったかと思います。
その上1委員会からの議案も多く、本当にご苦労されたのではないでしょうか。
しかし、いつの理事会でも必ず定時に始まり出席者も多いなかでの運営ができた事は、みんな誇りに思っていただきたいです。
そんな中で『最優秀委員会』に選ばれたのは『輝く未来創造委員会』の皆さんです。
一年間躍動的に活動され、委員会スローガン『郡上に生きる子供たちの笑顔のために』を掲げ、どれだけたくさんの子供たちに輝く未来を享受することができた事でしょう。
残念ながら賞をのがした委員会の皆様も、それぞれが個性を活かし工夫を凝らした事業を展開してとても良かったです。
一年間理事長としてやってこれましたのも、みんなが獅子奮迅の活躍をしてくれたお陰でありますことを改めて感謝しております。
一年間本当にお疲れ様でしたでした。

続きまして会員褒章に入ります。
尾村和宏君、下牧直哉君、可児稔貴君、田口秀樹君、池戸寛史君の5名が理事会と例会、日本JC 3大会議のうちいずれかに出席する。という高いハードルを越えての受賞となりました。その上、尾村直前と可児予定者は3大大会も制覇しての受賞です。更に2年連続という偉業を達成されております。
10年前に比べると、驚くほど出席率や大会参加率が向上しておりますが、それでも皆勤賞は見事なものです。下牧専務も自分と行動を共にしていただき、目に見えない所でとてもご苦労されております。田口委員長は次年度専務というプレッシャーと共に頑張られた事でしょう。池戸君は入会年度にも関わらず、しかもBC 委員会にもしっかり貢献しての受賞となりました。みんなアラフォー。若い会員がここにいないのは残念ですが、年と共にJC病も悪化してくるのが一般的なことを考えると、これからたくさんの若い会員が受賞してくれる事と信じております。

総会・褒章編　終わり
卒業式編につづく

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本日は卒業式

2011年12月10日。(社)郡上青年会議所をご卒業される尾村和宏君、下牧直哉君、蓑島晋一郎君、小保田光君、そして修了を迎えられる池戸寛史君。本日はおめでとうございます。
新しい門出をお祝いすると共に、今までのご功績に心より感謝申し上げます。
JCと共に過ごした日々、いかがだったでしょうか？退会を考えた時もあったでしょう。涙がとまらい時もあったでしょう。腹がたち怒りを覚えた事も、腹の底から笑った事も
あったでしょう。
このJCに関わらんかったら味わう事のない大人味の時間、ご賞味された感想はいかがですか。
幸いにも僕は、今年卒業・修了される全員の方の入会と卒業・修了に立ち会うことができそうです。
それぞれに思い出もあり、それぞれが光輝く瞬間を見て参りましたので、自信満々で言うことができます。
全力で駆け抜け、とても立派な道標を残していただきました。どうもありがとう、そして本当にお疲れさまでした。
今年も残すところあと僅かではありますが、もうしばらく宜しくお願い致します。

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東海地区第４回会員会議所会議

11月28日(月)。名古屋観光ホテルで『東海地区第４回会員会議所会議』がありました。
同日同場所で2012年度スタートアップ東海も行われていますので、可児予定者、地区出向の長尾君猪島君も来ている様です。
ただ開催時間が違うため会うことはなかったです。

会議での報告の中で静岡ブロック伊藤会長から『静岡ブロック内から、東北の被災地でのボランティア活動に今でも1週間に数名ずつ必ず行っている事、被災地ではまだまだボランティアの人手が必要な事』をお話しされました。
尊敬されるjaycee 育成実践委員会から、発生率80%超とも言われる東海地震が危ぶまれており『防災ガイドマップ』の配布がされるとの報告がありました。

そして、本年度をもって解散する『静岡ブロック(社)天竜青年会議所』と、『岐阜ブロック(社)神岡青年会議所』の両理事長から解散の報告とお礼の言葉がありました。

約90分の会議が終わり、東海地区協議会の全ての会員会議所会議が幕を閉じました。参加賞として一年間使用した評決ボードがもらえました。

京都での第１回会員会議所会議。
第２回は東日本大震災でPC 会議となりました。
第３回は浜松で東海フォーラム前にありました。
そしてこの名古屋での会議をもって次年度に引き継がれる事になります。
西山会長をはじめ(公社)浜松青年会議所事務局の皆様、本当にお疲れ様でした。そして財政特別委員会副委員長蓑島晋一郎君、同じく委員金子真太朗君、地区&ブロックダブル出向でしたが、しっかりと役割を果たしていただき本当にお疲れ様でした

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