制作記
8月も後半戦に突入。大阪は各地で豪雨・落雷などの影響で停電や交通機関に影響がでておりました。
ギターワークスでも、15時頃から雨足が強くなっていき、雷が近くで大きな音を立てたかと思うと停電してしまいました。
すぐ復旧するかと思っていたのですが、電気がついたのは3時間後。幸い外がまだ明るかったのでなんとか電気を使わない作業はできたのですが、木工加工や塗装ブースの換気扇など、当たり前に使っている電気が使えないとこんなに不便なものかと、あらためて電気のありがたみを知りました。
まだまだ暑い日が続きますが、ギターワークスではフル回転で制作、リペアやっておりますよ~!
すぐ復旧するかと思っていたのですが、電気がついたのは3時間後。幸い外がまだ明るかったのでなんとか電気を使わない作業はできたのですが、木工加工や塗装ブースの換気扇など、当たり前に使っている電気が使えないとこんなに不便なものかと、あらためて電気のありがたみを知りました。
まだまだ暑い日が続きますが、ギターワークスではフル回転で制作、リペアやっておりますよ~!
ネックにロッドを仕込みます。最終的なネックの厚みからロッドの深さを割り出し、ネックエンドからロッドナットの穴をあけて仮組みをしてから仕込んでいきます。
ネックジョイントの最終調整。隙間が出ないように、センターがずれないように作業を進めていきます。このギターはセットネックのオーダーなので、ブリッジの高さにも注意して調整していきます。
こちらはネックに補強材を入れるところ。ロッドを仕込んだ後にカーボンの補強材を入れていきます。ベースや握りの薄いネックに入れることが多いです。
チェンバー加工のボディ。これにトップ板を貼り付けてから作業を進めていきます。
組み込み最終段階のネック。ペグを取り付け、弦を張ってナットの溝を調整していきます。
ギターワークスでは様々なオーダーに対応しております!
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