ちょっと長くなりますよ~
私が所属する藍葉ギター教室からのお知らせです
『黄色い風船』 滝よう子(歌)/藍葉徹(作詞・作曲、ギター)
この曲はおよそ25年前に、胆道閉鎖症という病気で亡くなった少女を偲び、その唯一の治療法である肝臓移植の早期許可を願って作られました。
1987年から89年にわたり、胆道閉鎖症の子供を守る会の後援のもと、藍葉徹のギター演奏によるチャリティ・コンサートが行われ、この時の収益金はすべて胆道閉鎖症の子供を守る会に寄付され、日本での肝臓移植実現のための運動に役立てられました。
『黄色い風船』はこの時期に録音され、カセット版を制作、販売されました。
そのオリジナル音源そのままで、20年の歳月を経て2007年にCD化されたのが、この『黄色い風船』(CD版)なのです。
少女は15歳で亡くなりましたが、生前の明るく微笑む写真に、次のような聖書の一節が手書きで添えられています。
神はわれらの避け所、また力。
苦しむとき、そこにある助け。
藍葉徹は、そんな彼女の心の風景にフォーカスしました。
それは、紛れもなく、彼女自身が感じるがままに、自由に生きている風景です。
彼女は、自分の心を風船にのせて、心のままに世界をめぐっていきます。
彼女の風船を見た人は、きっとピュアで前向きなエネルギーを感じると思います。
ギターのポップな音色と曲調に合わせて、滝よう子のやさしい歌声が、そんな少女の心の風景を風のようにみなさんに届けてくれますよ。
ちなみに、ジャケットのイラストも、藍葉徹によるものです。
そ、藍葉氏はとてもマルチな才能を持っているんでね~
随分と紹介が長くなりましたが、今年に入って、CDが順調に売れております
みなさま、ありがとうございます
それを祝しまして
『黄色い風船』(CD版)を3名の方にプレゼント
できれば、こちら よりご視聴して頂き、気に入って下さった方に差し上げたいと思います
有線でも流れていますので、「欲しかった」という方でも結構ですよ
プレゼントご希望の方は、アメブロのメッセージからお寄せくださいませ
お送り先等の個人情報は載せないでくださいね
のちほどこちらからご連絡差し上げます
(お返事までに2~3日かかりますので、ご了承ください)
お待ちしておりま~す