昨日、自分が起業した当時の資料をふと見てみた
当時はブログ等SNSなんてものは全く騒がれていなかったので
残っていたものはエクセルシートで作った日記の様なものです
起業前に家族から反対された事、
「起業3年で二~三割の生存率」等と「にわか評論家」が言ってた事
起業前に所属していた会社から「独立しても発注しないよ」
なんて引き止めの為に言われた事等
徒然と書かれて有ります
もともとオプチミスト(楽天家)の私は当時誰の言葉にも無反応で突っ走っていたような気がする
それは今も変わらないけど
自分の選んだ道なのだから、覚悟さえすれば良い事だ
「苦労した苦労した」と自慢っぽくつぶやく方のたいしたことの無い苦労話を聞いても右から左だった
私の同級生にも経営者がなん人かいます
今も頑張っている連中と集まって話す機会がたまに有るけど
皆(私を含め)口を揃えて金儲けのために起業した訳では無いと言う
それでは何故起業したの?
簡単なことです
「自分のお城(職場)」を自分自身で手に入れたかった
ただそれだけの事です
お金やその他(女性?)を追いかけすぎてはいけません、
当然の事ながら逃げていきます
※あくまで私の経験上から創り出された文章です、何事も自己責任で