なにこれ?? Isla de pescado!!
ウユニ塩湖の中央に位置する
真っ白な塩の大地に忽然と姿を現した島。
はっきりいって異様やった。
なにが、ってその島には巨大なサボテンがはえてる。
おかしくない??こんなとこになんでサボテンがいっぱいあるん??
唖然とするあたし・・・ここがホンマに地球なんやろうか、と錯覚してしまう。
ここでやっと、やーーーっと休憩ということは、ランチタイムなのです
この島はほかのツアー客たちもランチの為に立ち寄るらしくいっぱい人がいる。
異様な島の風景にヘンな感覚を覚えながらもとにかく腹が減っては戦はできぬ、なんで
ごはん食べてから観光することに。
わーい、わーい、メシだ、メシ
しかも、COKEやん。あたしの体は炭酸でできているというくらい炭酸飲料好きなんで、
めっちゃありがたかった。笑
が、しかーーーーーし
ガイドのおっちゃん曰く、『これ、リャマの肉だかんね』
マジあの、アンデスで、いやマチュピチュで走り回ってたあのリャマちゃんなんっすか??
毛だけを利用するんじゃないんですね・・・食用にもなっちゃうん感じなんですね
とりあえず食べるっきゃないな。
うん、ウマイやん特にクセもなくおいしくいただけた。そういえばCuzcoでも到着して
早々アルパカ食べたわ・・・思い出した。
その後は、観光限られた時間の中でこの島を探検しないともったいない。
ホンマに巨大なサボテン。大きいものは12メートルくらいあるらしい。
ちょっと登るたびに息があがる。うぅ・・・ツライでも登んなきゃ。
振り返ると、すごい景色は広がってる。相変わらず空がきれいや。
塩とサボテンの世界。こんな世界が地球にはある。
頂上まで到達。なんかお供えらしきモノが。なんかの骨にみえるけど。
到達記念にジャーンプさせていただきました。ウユニではよく飛んだナ
なんでも古いものは樹齢1200年だそう。一体なんの為に先人たちはこの島にサボテンを植えたのか。
堪能させていただきました。どうしてIsla de pescadoという名前がついたのかって
島全体が『魚のカタチ』をしているからです。
あたしにはよくわからんかったけど。
この旅でペルー・ボリビア・エクアドルと周遊したけど、歴史は学んでおいた方がベターかも。
その国の歴史を知っておくと旅は二倍おもしろくなる。
特にsouth Americaはインカ帝国の衰退やアンデス山脈の民族の歴史がかなり熱いので
興味のある人は絶対勉強してから行った方がいいと思う。
興味なくても、勉強すべし
こうしてIsla de pescado観光を終え、今日宿泊の塩のホテルへ向かう。
楽しみやわ
ここまで読んでくれてありがとうございます。
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