いよいよウユニ塩湖へ!
特になにもない。
バスで乗り合わせた外国人でツアーを組むことになった。
カナダ人カップルのヤブ&クリステン。スイス人のクールガイ(ごめん名前忘れた)とナミビア系
イギリス人のボビー(オロゴンに似てるからボビー)と愛知の岡崎ボーイのひろしくん、岐阜県民のかよちゃんと大阪市民のあたしことえりこの7人で参加。
早朝についたにも関わらずあいてる旅行会社がちらほらある。
ウユニツアーは2泊3日で確か60ドルやった気がする。南米の物価を考えるとまぁ安いんちゃう
かな。ホンマに全部ぶっこみやったし。
何よりも塩のホテルに泊まれるというのが魅力的。
あたしとボビーとひろしくんはウユニの町へ戻り、あとの4人は国境を抜けてチリへ行くという
ルートをとった。チリ国境へ行くのは3日目の朝になるからそれまではウユニ塩湖を7人で
満喫するということになる。
出発前に買出し買出し町はこじんまりとしていて商店で買ったもの、それはプリングルスで
あります移動の際のmustアイテム。笑 あとkitkatね。これはボリビアで激安なんで毎日
食べてた。
7人+ツアーガイド兼ドライバーの8人でランクルに乗り込みGOGO
うっはーテンションあがるあがる
冒険って始まるとき、めちゃめちゃウキウキするよなぁ。ひとりじゃ決して味わえない、やっぱ
みんなで感動を分かち合えるのはすごいいい経験やと思うし。
ウユニ塩湖の入り口にさしかかる。
その前に・・・んなにあれ
ビクーニャの赤ちゃん
めっちゃかわいいやん。南米でアルパカ&リャマに完全にハマッてしまったあたしにとって
ビクーニャもまさにツボった動物
日本じゃお目にかかれへんもんね。旅行者に愛想ふりまきつつこっちに寄ってきた。
いやーん、かっわいい
が、しかし
コイツはらくだ系なのだ
気に入らないと判断すると思いっきりペッとツバをはく。
あたしは未遂に終わったけどひろしくんは、泥棒市で買ったパタゴニアののウェアにウ○コみたいな匂いのツバを思いっきりふっかけられていた。
アーメンアレなんなんやろう、緑色の奇妙な液体みたいなの。ビクーニャ恐るべし。
いきなりの洗礼を受けつつ、ランクルはいよいよウユニ塩湖の入り口へ。
いきなり別世界に天国みたい。そんな感じ。
延々と続く塩の世界に数センチだけ水が溜まってる。それが鏡のように反射してキラキラしてる。あたしが訪れたのは4月末ですでに乾季やったけど幸運にも少しだけ水の世界を拝む
ことができた
青い空となんともいえない世界に陶酔しきってしまった。
でもこれはまだ序の口。これから2泊3日、見たこともない絶景の数々を目にすることになる。
ウユニ塩湖 はっきりいってナメてた。すごいです。地球リスペクトできます。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
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