反則金を払いに行った | 山のぐろぶ

反則金を払いに行った

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6月10日のこと
松前城を見学して次は五稜郭と移動中、
道路脇の歩道に反対向いて停まっていた車(銀のステップワゴン)の影から赤い旗を持ったヘルメットの兄さんが飛び出しきた。
一瞬、学生の時に見た革○か◎核かと思ったが、そんなこたーない。
れっきとした地方公務員の方であった。
あれーと思って、確認すると歩道脇のイタドリにアンブッシュされた電光管とかいう奴が。
「ごくろうさまです。松前警察署の者ですが、スピード出してましたよね」
30台と思われる二人組のご挨拶。
前回はごねてだいぶ時間食ったから今回はお客さんもいるしということで素直に受けたが、免許書を預かる時も「失礼します」もなく手から奪うし、いったいどうなってんの?という感触を持った。
だいたいステップワゴン止めて測定とは何よという感じだが。本当に警察ですかと尋ねたかった。

さてさて、国庫金の伝票を何時までももっていても気持ち悪いので郵便局に支払いに言ったら。
「お疲れ様です。本当にすみません。」とやたら低姿勢の郵便職員いやゆうちょ銀行員。
もはや民間になってしまってそんな遜られてもと思うのだが…。
僕的には年間5万キロ以上走るので、この経費は「交際費」という勘定項目と理解しているのですが
いかがなものでしょうか?

ということで、松前の国道では銀色のステップワゴンを見たら
カシラー 左ッ!
敬礼っ!