『Endless SHOCK』
~堂本光一~
光一くんファンのお友達に付き合い、観に行ってきました
この舞台、今年で12年目
今回の公演中に、通産900回目を迎えるんだって
毎年100公演位あるのに、チケ取りが大変な舞台
今年は、130だか150だかやるんだってそれでも・・・
昨年は、観る予定だったのが、震災直後の日
3月10日以降の公演は、全て中止になったので観れなかった
私は、こんな時だから仕方ないって思えたけど、友達は泣いてた
今年は、友達も力が入ってて、博多遠征もしちゃった
4月末までに、「56公演」観るんだって
毎年、このために働いてるって位の回数観てる人
私は、年に1公演だけ付き合ってます
基本のストーリーは毎年同じで、キャストが若干変わる
コウイチのライバル役や、リカ役が変わってるのかな
でも、2年前に観た時と、舞台中のショーの内容が変わってた
太鼓パフォーマーンスもパワーアップしてたよ
コウイチのフライイングシーンは、何度観ても迫力満点
その時だけは、光一くんカッコイイと思います
全部で5回飛ぶんだけど、一部の2回は、軽く
二部の3回のうち、1回は軽く残り2回が凄い
天井から下がった布を腕に巻きつけて飛ぶの~凄い腕力
私は、これが一番好き
クライマックスのは、2階席前にある着地台に着地するの
すごくいいから観て~って言いたいけど、チケットは完売
オークションで高いお金払うしかありません
【日程】1月7日~4月30日のロングラン公演
【会場】福岡「博多座」:1月7日~1月31日
東京「帝国劇場」:2月7日~4月30日
【出演】
堂本光一/植草克秀(特別出演)/内博貴/神田沙也加/石川直/
町田慎吾/米花剛史/福田悠太/松崎祐介/辰見雄大/越岡裕貴/他
【ストーリー】
ニューヨーク、オフ・ブロードウェイ。ウエクサがオーナーを務める小さな劇場には、溢れる才能とステージへの情熱を兼ね備えたコウイチがいた。
彼が率いるカンパニーが作り出す舞台は連日大入り満員。
無事、千秋楽を終え、打ち上げが行われているバックステージ。
翌日、観劇に出かけたニューヨークの街中で、彼らは、自分たちのショーが絶賛されている新聞を目にする。
そこへウエクサが現れ、実は、前日ブロードウェイの劇場から誘いがあったことを告げた。
ウチを筆頭にチャンスの到来を喜ぶメンバーたちの傍らで、一抹の不安を抱くコウイチ。
最後は、ブロードウェイの舞台に立つことを決める。
コウイチへのライバル心を燃やすウチ、コウイチを盲目的に慕うリカなど、良好だったはずのメンバーの心はいつしかすれ違っていく。
それから半年後、インペリアル・ガーデン・シアターでは、コウイチたちの新しいショーが上演されていた。
だが、2幕を控えた楽屋は不穏な雰囲気。コウイチと決定的に仲違いしたウチは、コウイチの言う「Show must go on」の信条を試す為に小道具の刀を真剣へとすり替え…。
みんなの心がすれ違ってしまったまま、2幕の開演を告げるブザーが鳴った・・・。
今年のパンフレットです 光一くんの写真がいっぱい