ラテンアメリカの政治経済

変革の現在を厳選して伝える

ラテンアメリカの歴史学習会


   3月24日(金)6:30PM

   ひと・まち交流館 京都


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(参考:N0507「コカを噛む文化を国際社会に認めさせる」)

http://ameblo.jp/guevaristajapones/day-20130116.html

 

エボ・モラレス政権が進めるコカ栽培地域を制限しようとする法案にたいして、ラパスにおけるコカ栽培者の抗議行動は2日目を迎え、暴力的な形態でおこなわれた。

 

騒乱状態は4時間にわたった数百人のコカ栽培者と戦闘警察との衝突ののち、警察は催涙弾を使用し、数えきれない逮捕者を出して終わった。

 

デモ参加者はダイナマイト、爆竹、投石を用い、モラレスの政府庁舎であるケマド宮殿への道から2月20日夜に排除されたのち、ふたたび接近を図ってむなしい試みを繰り返した。

 

コカ栽培者たちは、「警察施設、消防署などに放火」し、ガソリンスタンドにダイナマイトを入れると脅迫したと、市民安全省副大臣のカルロス・アパリシオは批判した。

 

法案ではコカ栽培の土地を20,000ヘクタールに制限しようとするものだが、コカ栽培者たちは、必要とされるものを制限なく生産できるように要求している。

 

この案ではチャパレ地方では最大で7,000ヘクタール、ユンガス地方では13,000ヘクタールまでの土地になる。

 

コカはボリビアでは、先祖から伝統的に使用され、疲労と闘うために噛んだり、茶として煎じて高山症を和らげたり、先住民の儀式で未来を占うのに使ったりする。化学処理するとそれは麻薬の原料となり、当局から処罰の対象となる。

 

国連(ONU)によると2015年、ボリビアでは20,200ヘクタールで栽培がおこなわれており、これはコロンビア、ペルーについで、世界で3番目の生産国である。

 

しかし欧州連合が2013年におこなった調査によると、ボリビアで必要とされるためには、14,705ヘクタールで充分であるということである。

 

同時にONUは、チャパレで生産されたコカの94%が、法の管理下で流通していないと警告している。

 

暴力的な1日ののち、予定されていたコカ栽培の指導者と3人の閣僚との、緊張を下げるための会談は延期となった。そのうちの1人、カルロス・ロメロ内相は、「公共施設にたいする暴力的攻撃は、心配されることだ」、と言明した。

 

抗議行動参加者、とくに女性たちは、モラレス大統領を批判するスローガンを繰り返した。かれ自身がチャパレのコカ栽培者の出身である。

(N01578) (AFPによる)

 

                                                                foto:EFE

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(参考:N01523「コロンビア議会、恩赦法を採択」)

http://ameblo.jp/guevaristajapones/entry-12233565285.html

 

FARC構成員約7,000人は、コロンビア山岳、ジャングル地帯に指定されている集合地点への移動を終了した。この場所で武装解除をおこない、社会への再統合をおこなうまで留まり、政府とゲリラのあいだの和平協定の内容を実行する。2月20日、フアン・マヌエル・サントス大統領が語った。

 

和平協定は昨年11月に、4年間のキューバにおける交渉ののち、サントスとコロンビア革命軍(FARC)最高司令官ロドリゴ・ロンドニョのあいだで調印され、戦闘員は山やジャングルに近い26の地域に、国連(ONU)使節の監視のもと、集合することが定められている。

 

「この週末に集合地域への移動のプロセスが終了し、相互の最終的な停戦と武装解除の取り決めの適用が開始された」、サントスはコロンビア南部のジャングル地域を訪れたさいに述べた。ここでは438人のゲリラが集合している。

 

「集合地区にFARCのメンバー7,000人近くが入った。(・・・)紛争の終結は現実となった」、サントスは言った。

 

集合地区への集結と武装解除は、2016年12月1日から180日間のあいだにおこなうことが決められていた。これにより52年以上にわたる暴力的衝突が終結する。この内戦で約220,000人が死亡し、数百万人が避難民となった。しかしながら軍当局は、約300人のゲリラがこの和平協定に従わず、組織から離脱したと見ている。

 

ONU使節は武器を受け取り、この武器の材料は3つの記念碑の建設に使用される。またFARCの幹部で、戦争犯罪、人道にたいする犯罪で告発されているものは裁判を受け、罪を告白し、被害者への補償をおこない、特別な施設で自由を奪われる刑で償う。しかしこれは刑務所ではない。

 

コロンビアにおける国連の特別使節団長ジャン・アルノーが言うには、ゲリラの集結が終了しても、かれらを受け入れ、ゲリラの武器を保管するために必要な、最終的キャンプの建設は終わっていない。

(N01577) [Reuters による]

 

 

 

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(参考:N01470「テメルの緊縮政策にたいし、ストライキと抗議行動」)

http://ameblo.jp/guevaristajapones/entry-12219201334.html

 

ブラジル、リオデジャネイロ州議会は2月20日、財政破綻の瀬戸際にあるため、水道事業の民営化を賛成多数で承認した。これは連邦政府の支援を得るためのもので、この部門の労働者のストライキと抗議行動が起こされている。

 

州議会(Alerj)は、水道・保健サービス会社の売却を、賛成41票、反対28票で承認した。

 

これは連邦政府がリオ州にたいし、35億レアル(11億3000万ドル)を貸与するための条件の一つであった。リオはブラジルで2番目に裕福な州であるが、オリンピックから6か月ののち、その公務員にたいする賃金を、全部は支払えない状態にある。

 

リオ州とリオ市は、石油価格の暴落と、オリンピックのために支出した数百万の工事の影響で、破産の際にある。

 

危機は病院では設備が不足する状態となり、警察官たちは賃金の遅配にたいして、支払いを要求してストライキをおこなっている。

 

しかしCedaeを売りとばすことについては、議論が起きている。

 

この会社の労働者たちと警察部隊は、最近の何週間のあいだに2回暴力的に衝突した。しかし2月20日の議会前での抗議行動は、正午までは平和裏におこなわれている。

 

2月20日、Cedaeの労働者を代表する労働組合は2月23日までのストライキと、「持続的な動員」を宣言した。

 

しかしリオ基本的衛生会社労働組合のウンベルト・レモス委員長は、G1のニュースサイトで、2月24日から始まるカーニバルで、100万人の旅行者が到着する前日には、サービスを中断することはないと語った。

 

「われわれは30%が業務についている。これは法律によるもので、それはサービスの基本部分だ。したがって住民に水の供給をストップすることはないし、われわれを非難することは出来ない」、このように語った。

(N01576) [AFPによる]

 

                                                  foto:periodicolea.com

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