今日、左官のプロのおじさんが、友人の左官さんを連れてゲストハウスを訪ねてくれました。


そこで、たくさんの話をしました。


古い家の修理は、私達若い者には想定できない深い技術があること。


そして、その深い左官の技術は、高いコストだから受け入れが難しいこと。

私達のの世代は、壁にクロスて、10年しか持たない技術を選択していること。

その結果、伝統的に100年の耐久性を持つ技術を持って仕事をしてきた左官の仕事が衰退してきたこと。

私が建売住宅を選択した段階で、左官さんではななく、クロス屋さんを選んでいることいること。


これは、原発の話とおなじだと思った。


経済効率か、生き方の選択か、自分で選択してきたか?。





ゲストハウスならまちのブログ-春の小川は の流れは、速く、遅く、


春の穏やかなさざ波は

白く並んだ花弁を、


陽だまりと、優しさを、



そっと置いてゆく