本日は
「ナイン・シガレッツ」
という映画を通して
想像力と
風が吹けば桶屋が儲かる
というテーマについて
考えてみたいと思います。
一見
何の関係もないことが
何の関係もないことが
思わぬ事態を引き起こすこと
って
って
よくありますよね！
ことわざで言えば
風が吹けば桶屋が儲かる
というヤツです
ヽ(=´▽`=)ﾉ
ヽ(=´▽`=)ﾉ
本日の
「ナイン･シガレッツ」
は
そんな
登場人物も観客も
予想もしなかった展開で進む
知られざる傑作映画
なのです。
なのです。
↑別ポスター①
いろいろありそうですね(^^)
いろいろありそうですね(^^)
登場人物は…
たくさん出てきます！
「これでもか！」というくらい
いろいろありそうです(^^)
登場人物①②
ロシアンマフィアと
銀行のハッキングしたデータを
取引しようとする
メキシコの悪党２人組
性格は違いますが
コンビを組んでいる悪党です。
登場人物③
そのハッキングを請け負った
オタクっぽい青年
思いっきりヘタレ！
登場人物④⑤
ドスの利いたロシアンマフィアと
その子分。
…ここまでは
なんとなく
関係性が分ります
ヽ(=´▽`=)ﾉ
よくある犯罪モノですね！
けれど
それだけではないのです！
登場人物⑥⑦
ハッカーの隣に住む
美人の音楽団員と彼女の恋人
盗撮しています！
ヘタレで陰気な変質者です(-_-;)
…まぁ
これも
関係あるかも…
という感じでしょうか？
でも…
登場人物⑧⑨
街の床屋さん夫婦！
…
(゜д゜；)
そして
登場人物⑩⑪
街の薬屋さん夫婦！
夫に疲れた妻！
…
(￣Д￣；；
町内会のストーリーか！？
これらの登場人物が
思わぬカタチで関係し合って
マフィアにデータを渡して
金をもらう
という
シンプルな計画
は
登場人物たちの人生が
ほぼ全て破滅する！
という
とんでもない展開
へと
進んでいくのです。
床屋、悪党に襲われる！
何故！？
一体、どんな展開なの！？
それは是非、皆さん自身で
ご覧になって頂ければと思います。
風が吹けば桶屋が儲かる
とは
↓
ネコが減ればネズミが
増える
↓
増えたネズミは
桶をかじる
↓
桶の需要が増えて
桶屋が儲かる
という
えっ！
そういう展開！？
という
誰も予想し得ない
出来事
が
起こること。
ちょっとコメディタッチだけれど
ドキドキハラハラしながら
まさかの展開になっていくこの映画は
上手に伏線を張り巡らせ
少しずつ回収していく
という
脚本の上手さが
引き立つ映画
なのです
「いくつあるんだよ！」
というくらい、凝った演出は
ポスターの数にも反映されています
(^^)
という訳で次回も
風が吹けば
桶屋が儲かる的作品
の
「シンプル・プラン」
という映画について
解説してみたいと思います。
ではまた(*＾ー＾)ノ
「これでもか！」というくらい
いろいろありそうです(^^)
登場人物①②
ロシアンマフィアと
銀行のハッキングしたデータを
取引しようとする
メキシコの悪党２人組
性格は違いますが
コンビを組んでいる悪党です。
登場人物③
そのハッキングを請け負った
オタクっぽい青年
思いっきりヘタレ！
登場人物④⑤
ドスの利いたロシアンマフィアと
その子分。
…ここまでは
なんとなく
関係性が分ります
ヽ(=´▽`=)ﾉ
よくある犯罪モノですね！
けれど
それだけではないのです！
登場人物⑥⑦
ハッカーの隣に住む
美人の音楽団員と彼女の恋人
盗撮しています！
ヘタレで陰気な変質者です(-_-;)
…まぁ
これも
関係あるかも…
という感じでしょうか？
でも…
登場人物⑧⑨
街の床屋さん夫婦！
…
(゜д゜；)
そして
登場人物⑩⑪
街の薬屋さん夫婦！
夫に疲れた妻！
…
(￣Д￣；；
町内会のストーリーか！？
これらの登場人物が
思わぬカタチで関係し合って
マフィアにデータを渡して
金をもらう
という
シンプルな計画
は
登場人物たちの人生が
ほぼ全て破滅する！
という
とんでもない展開
へと
進んでいくのです。
床屋、悪党に襲われる！
何故！？
一体、どんな展開なの！？
それは是非、皆さん自身で
ご覧になって頂ければと思います。
風が吹けば桶屋が儲かる
とは
大風で
土ぼこりが立つ
↓
土ぼこりが立つ
↓
土ぼこりが目に入って
失明する人が増える
↓
失明する人が増える
↓
失明した人は三味線を買う
（昔は目の見えない人が
三味線弾きの仕事をしていた）
↓
（昔は目の見えない人が
三味線弾きの仕事をしていた）
↓
三味線に使う猫皮が必要になり
ネコが殺される
ネコが殺される
↓
ネコが減ればネズミが
増える
↓
増えたネズミは
桶をかじる
↓
桶屋が儲かる
という
えっ！
そういう展開！？
という
誰も予想し得ない
出来事
が
起こること。
ちょっとコメディタッチだけれど
ドキドキハラハラしながら
まさかの展開になっていくこの映画は
上手に伏線を張り巡らせ
少しずつ回収していく
という
脚本の上手さが
引き立つ映画
なのです
「いくつあるんだよ！」
というくらい、凝った演出は
ポスターの数にも反映されています
(^^)
という訳で次回も
風が吹けば
桶屋が儲かる的作品
の
「シンプル・プラン」
という映画について
解説してみたいと思います。
ではまた(*＾ー＾)ノ
