ガダルカナル戦書籍一覧


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成田空港を21:05発 ポートモレスビー04:55着
時差が一時間なので約六時間のフライトです。

ガ島ホニアラ行は10:00発なので、此処で約五時間待ち。
前回で十分懲りたので、この時の為だけに手荷物に忍ばせたサーモレストマットの登場。

爆睡中の同行K隊員、このマット一枚で寝心地が劇的に好転します。


今回のフライトは空席が多く三席使ってのおっちゃんスタイル、よく眠れたので自分は目が冴えてしまってカフェオレに読書。
前回はカフェすら開いていなかったので大きな進歩です。


拝読した書は第一野戦病院・長谷川軍医の「軍医の見たガダルカナル島戦」
ハードブックで結構重量もありましたが、丸山道踏破を目論んでおりましたので無理をして持参しました。


待合ロビーでの時間はゆっくりと流れ、やっと搭乗開始


見上げるポートモレスビーの空


この空に零戦が飛翔したのかと思うと感無量です。


ニューギニア航空のフライトは順調に進み、窓からはコロンバンガラ島


大よその現在地は↓



サボ島が現れ



ヘンダーソン飛行場が・・・ 現在はホニアラ国際空港


ルンガ河口と西飛行場跡

右下ゴルフコースが米軍戦闘機用の西飛行場跡地です。
工兵第三八連隊の寺澤挺身隊中澤挺身隊が潜入攪乱を敢行した飛行場となります。



無事到着



二度目のガ島なので冷静に第一歩を踏み出す事が出来ましたが・・・

事前に出迎えてくれると言っていたヘンリーが居らず・・・

この辺りから波乱の幕開けだったのかも知れません。

つづく

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歩兵第十六連隊 連隊本部 最後の人事係 准尉  長谷川榮作さまのホームページ
ガダルカナル戦関連書籍 Guadalcanal
冥府の戦友(とも)と語る
お立ち寄り戴けましたら幸いです。



新発田歩兵第十六連隊の兄弟部隊である高田歩兵第三十連隊の従軍記録等を公開されているウェブサイト

ガダルカナル戦関連書籍 Guadalcanal
石坂准尉の八年戦争さま
と相互リンクさせて戴きました。



平成24年9月8日 日本青年遺骨収集団さま主催による ガダルカナル島「丸山道」自主派遣隊 の皆様がガ島御遺骨収集をされ7柱の御遺骨をお迎えされたそうです。
ガダルカナル戦関連書籍 Guadalcanal





○原発関連情報○

独逸天気予報より →  放射能予報

文科省発表 → 全国放射能濃度一覧

武田邦彦教授の → ブログ




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