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ガ島御慰霊行の記録であるにも関わらず、中々日本を出発せず恐縮ではございますが・・・
靖国神社に於いて、従軍慰安婦展の資料を頂戴したブロ友さまにご激励を頂戴し再会を期した後、もうお一人のブロ友さまと待ち合わせ出発までの時間をご一緒して戴きました。
向かった先は土浦・予科練記念館。
到着しまず目に飛び込んで来るのが原寸大の回天の模型。
模型の奥の建物が記念館
予科練ご出身の航空兵たちもまたガ島上空で多く散華されております。
記念館は後回しにしブロ友さんにご案内戴き「雄翔園」へ
荒鷲の歌 碑
予科練の碑
予科練二人像にズーム
碑文
さらに歩を進めると「雄翔館」前に山本五十六元帥の像
元帥像の説明文
雄翔館と雄翔園の説明文
雄翔館内には特攻で散華された御英霊の遺書・戦死状況などが展示されておりました。
今回、ガ島行に同行する大学生K隊員は遺書を熟読しているのでブロ友さまと雄翔館屋上へ
隣接する自衛隊・土浦駐屯地
左下に元帥像の後頭部
雄翔館の敷地より展示されていた戦車たち
此処には自衛隊武器学校があり、数多くの火器類が展示されているとの事
数日前に存在を知り調べたところ・・・
見学する日の2週間前までに事前に申し込みが必要
との事で見学出来なかったのは残念です。
これは動けなくなった戦車を牽引するらしく一回りは大きく感じました。
こられ展示物の奥には広いグランドが有り
偉い方が訓示をされると思われる台が・・・
この台は予科練時代も使用されていたとブロ友さまに御教示戴き驚きました。
その後、記念館も見学したのですが画像が残っていないので↓URLをご参照ください。
http://www.town.ami.ibaraki.jp/yokaren/03floor_guide/index.html
ガ島、ソロモン諸島に限らず24,000名の卒業者のうち18,564柱の御英霊をだされた予科練。
先の大東亜戦争の規模の大きさを改めて認識した次第です。
その後、ブロ友さまにお買い物をお付き合いさせたあげく空港まで送って戴き・・・
大変、お世話になりましたm(_ _)m
ニューギニア航空の機内食
一路、ポートモレスビーへと向かいます
つづく
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歩兵第十六連隊 連隊本部 最後の人事係 准尉 長谷川榮作さまのホームページ
冥府の戦友(とも)と語る
お立ち寄り戴けましたら幸いです。
新発田歩兵第十六連隊の兄弟部隊である高田歩兵第三十連隊の従軍記録等を公開されているウェブサイト
石坂准尉の八年戦争さま
と相互リンクさせて戴きました。
平成24年9月8日 日本青年遺骨収集団さま主催による ガダルカナル島「丸山道」自主派遣隊 の皆様がガ島御遺骨収集をされ7柱の御遺骨をお迎えされたそうです。
○原発関連情報○
独逸天気予報より → 放射能予報
文科省発表 → 全国放射能濃度一覧
武田邦彦教授の → ブログ
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