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昭和十七年十一月十五日
第三八師団の主力将兵と資機材を満載しガ島へ突入した鬼怒川丸。
この距離を大発で・・・
甲板全部には高角機関砲
徴用船の防空火器部隊には印度義勇兵もいたとの記述が多く見られる。
鬼怒川丸周辺に米軍の上陸用舟艇がある事から昭和十八年一月下旬の撮影と思われる。
米兵が海水浴を楽しんでいるところから昭和十八年二月七日日本軍転進以降に撮影されたと思われる。
最後に自分の撮影した鬼怒川丸 平成二十四年年二月
後方に見える島々の中にはツラギ、ガブツ、タナンボコがある。
合掌
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歩兵第十六連隊 連隊本部 最後の人事係 准尉 長谷川榮作さまのホームページ
冥府の戦友(とも)と語る
お立ち寄り戴けましたら幸いです。
新発田歩兵第十六連隊の兄弟部隊である高田歩兵第三十連隊の従軍記録等を公開されているウェブサイト
石坂准尉の八年戦争さま
と相互リンクさせて戴きました。
平成24年8月18日(土)より9月1日(土) 日本青年遺骨収集団さま主催による ガダルカナル島「丸山道」自主派遣隊 の皆様がガ島御遺骨収集をされ7柱の御遺骨をお迎えされたそうです。
○原発関連情報○
独逸天気予報より → 放射能予報
文科省発表 → 全国放射能濃度一覧
武田邦彦教授の → ブログ
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