ガダルカナル戦書籍一覧


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独立戦車中隊の戦跡を後にしテテレビーチへと向う。
白線が我々の移動経路。

ガダルカナル戦関連書籍 Guadalcanal

椰子が整然と並ぶ。

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第一ソロモンバイク発見!!

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脇道へ左折して暫くすると海。
どこかで一木・川口両支隊の進撃路と交差したはずである。


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日米多くの艦船を飲み込んだ鉄底海峡(アイアンボトムサウンド)
遠くにツラギの島々を望む。
右下の背中はガイドのフランシス氏

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右を望むとタイボ岬。

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左はコリ岬。

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タイボ岬とタシンボコへ行きたいと再度我儘を言うが、「道が無いので行けない」との事。
それでは徒歩でと問うと「砂浜を三時間歩くことになる」と砂浜に地図を描き説明を受ける。
本日は安くないツアーなので後日再訪しようと考え諦める。
思い起こせばフランシス氏の画像はこの一枚だけしかなく残念なことをした。

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ビーチから徒歩で林のほうへ案内されるとLVTらしき車両。

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近づくと紛れも無くLVT。

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型は少し違うが、戦中のLVT画像。

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無限軌道の履帯の幅が思いのほか狭く驚く。
この履帯で車両と兵士の重量をカバーし砂浜を踏破出来たのか・・・

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商売柄、構造に目が行ってしまう。
ダブルスプロケットだ。
リンクもスプロケットも磨耗が少ない。

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フロントアイドラーのスプリング。
履帯の張りを調整する役割は現代も同じだ。

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っと・・・
ここでカメラに異変が


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あらっ (゜д゜;)

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ここで持参した二台のカメラのうち一台が壊れてしまった (ノ_-。)
型は古いが操作は概ね理解していたのに・・・



気を取り直して今回の為に購入した新品のカメラに・・・
操作の仕方が良くわからない



かなりの車両数だ。

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米軍の残した空き瓶の数々。


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コカコーラの空き瓶である。
米軍の余裕というか国力が感じられる。

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この地でも過去御英霊の御遺骨が収集されているとの事。
コリ岬付近では何度かの戦闘が行なわれた筈であるがテテレビーチでの御遺骨。

一木支隊がアリゲータクリークで全滅の後、撤退してきた負傷兵か・・・
コリ岬付近で苦戦をされた歩兵230連隊第一大隊の関谷揚陸隊か・・・
はたまた山砲第38連隊第6中隊か・・・
川口支隊の残置部隊か・・・
LVTより御英霊の御遺骨のほうが気になる。

つづく

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歩兵第十六連隊 連隊本部 最後の人事係 准尉  長谷川榮作さまのホームページ
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冥府の戦友(とも)と語る
お立ち寄り戴けましたら幸いです。

新発田歩兵第十六連隊の兄弟部隊である高田歩兵第三十連隊の従軍記録等を公開されているウェブサイト

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石坂准尉の八年戦争さま
と相互リンクさせて戴きました。

平成23年8月20(土)~9月3日(土) 日本青年遺骨収集団さま主催による ガダルカナル島「丸山道」自主派遣隊 の皆様がガ島御遺骨収集をされ38柱の御遺骨をお迎えされたそうです。
派遣隊の活動の様子を現役大学生フロッグクレーンさんが綴られております。
第二次派遣隊の募集が開始されました。
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○原発関連情報○

独逸天気予報より →  放射能予報

文科省発表 → 全国放射能濃度一覧

武田邦彦教授の → ブログ




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