おとつい同様昨日も、帰宅は21時過ぎでした。
早速にレコーダーを確認して、
留守録が21時までで終わっていることを確認。
(自分のレコーダーは、延長となれば自動で録画を続ける設定になっているので)
今日は間違いなく日本が勝つと予想していたので、
その時点で今日はストレート勝ち、もしくは3-1の勝利だなと確信しましたね。
しかしいざ録画を見てみると、本日は照明トラブルで試合開始が遅れて、
生放送仕様になっているじゃないですか。
ちなみに第1セット、2セットともに、スムーズに日本が連取したので、
今日はストレート勝ちで、残りの放送時間では他会場の様子を録画で
紹介する~っていうパターンになるのかなぁ…とまで想像していました。
しかし第3セットは、意外にもペルーがしつこく球を拾い出して互角の勝負に。
今までばしばし決まっていたセンター戦も、決定率が落ちていき山本が荒木に交代。
最終盤の、セッターを絡めた栗原の投入も功を奏さず、
日本はストレート勝ちをみすみす逃してしまいましたね。
まぁこの時点でも、放送が21時に終わっていることが確認されているので、
第4セットを日本が取って、日本が勝利したことはほぼ確信できていたのですが、
おかげで第4セット終盤で、非常に面白い光景を目にすることが出来ました。
日本が18-12でリードの場面で、中道がピンチサーバーに入った瞬間、
日本のコートに竹下、佐野、中道、井野とちびっ子4人が勢揃いしたんですよね^^
井野が168cmと少々上背があるものの、他の3人はみんながぴったり159cm。
4人ともがレシーブ、トスのスペシャリストなので、アタックを打てるのが
残りの木村、荒木の2人だけとゆう珍しい布陣。
そこで日本がちびっ子達の拾いの活躍で、5連続で得点しちゃうんだから
普段見られないものが見られてとても面白かったっす^^
全体的に栗原は、予定通りにセット終盤の出番に留まったので、
体力は十分に温存されてましたね。
今のラウンドではあとセルビア戦で、
そして次のラウンドでの強国に対しての、満を持した活躍を期待しておきましょう。