知り合いの
不動産屋さんに聞いたら
通常、ご夫婦の場合、
契約者が亡くなっても
残された方は
引き継いで住むことは可能だが、
籍が入ってないとなると
話は別らしい。


猶予期間を設けるので
その間に
『れいこさん』に
出ていってもらうか、
あらたに
『れいこさん』が保証人をたてて
契約し直すしかないとのことで、
契約した不動産屋へ
まず行くように
勧められました。


ああ、良かった。



ところが、
いくら頼んでも
『れいこさん』は
マンションの契約書が
どこにあるかわからな~いと
知らんぷり。
契約した不動産屋がわからず、
マンションの管理会社へ
直接
私から連絡をとったのですが…









パパさん名義で
貸し出した部屋は
このマンションにはないと
言われました。


え?



私はダーリンが
その部屋の保証人だと
部屋番号を伝えましたが、
直接仲介した
不動産屋ではないため、
管理会社側からは
借り主を公表することはできず、
私の質問に対し
イエスかノーしか
答えられないとのこと。



もしや借り主は
『れいこさん』?


返事はNO!


さすがに偽名じゃ借りれないか。



だったら~



『⬛️⬛️のりえ』でどうよ?




ビンゴ!



やっぱりあいつか。
しかし、
ひとことも聞いてないよ~。




ひとまず、
私たちは
実父が借り主だと思って
保証人として署名捺印したこと、
その実父は亡くなり、
『れいこさん』という内縁の妻が
住んでいること、
その『れいこさん』は
借り主『のりえ』の
偽名であることを、
管理会社から
不動産屋に
すぐ連絡してもらいました。



『れいこさん』に
抗議すると、
あら、言ってなかったかしら~と
しらを切られたうえに、
借り主は自分だから
当然、立ち退く気はないと
開き直り発言。


払えるくせに、
平気で公共料金を
滞納する『れいこさん』の事。


いずれ、
お金がな~い、
払えな~いとか言って
こっちに支払い
回す気だよね。


そうはさせるか!


さいわい、
いくら
本名で契約してたとはいえ、
日常的に
偽名を使う『れいこさん』に
不信感を持った
不動産屋さんが、
ある意味
詐欺行為だと判断し
保証人取り消しの処理を
してくれました。



『パパさん死んで
ショック受けてる私から、
住む場所まで
取り上げるなんてひどいわ~、
新しいとこを
探すにしても、
契約し直すにしても
ただじゃないのに~。

お金ちょうだ~い!』


ってあからさまに
またお金の要求かい、
『れいこさん』



新しいとこ、探さなくても
娘夫婦のところに行けば~(笑)。


どうせ
本家に泣きつく気だろうが、
もう誰も
相手にもしてくれないだろうな。



ちなみに
パパさんの
死亡後に必要な手続きの最中に
発覚したのだが、
パパさんと同じ住所に
ただの1度も
住民登録さえしてなかった
『れいこさん』


だったら、
『⬛️⬛️のりえ』という人は
この20年近く
いったい
どこに暮らしてたことに?



かわりに、
あの金髪頭と結婚してるはずの
『れいこさん』の次女の名前が、
パパさんの住所に
同居人として記載されてた。




どういうこと?




あの母娘は
いったいなんなんだ?



叩けば埃が出るのは
確実な気がします。



つづく


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