まだまだビションカットで
ぼっちゃまはステロイド0.75/kgになってから一度吐きましたが、その後は安定して元気です。
我が家の宝たち。
お天気の日に遠出しようと思いましたが、八王子あたりでお昼にしました。
種だらけになった川べり散歩。ぼっちゃんは毛が少ないので被害はありませんでしたが、だんちゃんが大変でした。
でも嬉しいおふたりさん。
翌日ぼっちゃん久しぶりのシャンプーとカット。
地肌が出ていたぼっちゃまは、プロの技術でふんわりと。
プードルカットになってたぼっちゃんを懸命にビションカットにしてくださってから10年以上。最後までビションカットでいきましょうとおっしゃってくださっています。
感謝の気持ちでいっぱいです。
よかったね、ぼっちゃん。
針みたいな雑草の種がもつれ込んでただんちゃんも、ホラこの通り!
病状17 生きてます!
10月7日の病状結果より、更新止まり御心配をたくさんの方々におかけしました。
一度かなり長い文を書いていたら途中で消えてしまい、イッキに心折れて( ̄(工) ̄)しまいました。
その後も、ぼっちゃんの体調はジェットコースターのように上下していて、何度も何度も病院に駆け込みました。
今やっと落ち着いています。
今回初めてお医者さんに言われた日数をあけて通院できました( ◠‿◠ )
11月19日
前回4日から2週間後の結果です。
Alb 2.7 →3.0
ALT 860→126
ALP 3724→717
CRP 1.1→0.3
但 T-Bill 0.4→1.2に上昇
コートは目に見えて薄くなっています。
ステロイドは、毛の生え変わり周期を変えてしまうそうです。
ベルは今、抜けるばかりで生えません。
ステロイドは1ミリ/kgでしたが、二日目の夕方はやはりペロペロとあちこち舐めます。
でも次回から、1日おきのままで、一回を0.75/kgに減らします。
会計終わるまで車内でのんびり。
病状16と富士山に願う
10月7日
観覧車には乗らなかったけど、今病気と闘っていて麓に住んでいるエヴァちゃん頑張れ!病気と闘っているみんな頑張れ!と富士山にお願いしました。
最近、高速以外は膝上のだんちゃんは疲れ果てて爆睡。とうちゃんの運転に支障はありません。
2週間ぶりの通院
Alb 2.5 プラス0.3
ALT135 マイナス695
ALP641 マイナス2274
BUN33.9
目標値の3桁になりました。
次回は1ヶ月後。ステロイドは3日に一回。
正式な診断書をいただきました。
今はもう無い胆嚢がだいぶ悪かったのですね。
ぺろぺろと床や敷布を舐めるのが、ステロイドを服用した日は止まります。やはりステロイドでのコントロールは続きます。
9日、富士山の側にいきました。
最近、高速以外は膝上のだんちゃんは疲れ果てて爆睡。とうちゃんの運転に支障はありません。
6月の時のお出かけ
元気で何の心配もなかったであろう6月のお出かけで、成田山新勝寺に初めて行きました。
参道には風情のあるお店が並びます。
鰻やは長蛇の列で、店先で板さんたちが串打ちをしていました。
階段登ります。おふたりはバッグイン。
豆まきする場所だね。こんなに広いんだ〜
入院前のお出かけをこれからアップしていきます。今思うと夏はカラダ辛かったんだと思うと、心痛みますが、楽しそうなお顔の写真でした。
おまけ
夜、ブログ書こうとしてスマホがない事に気がつきました。
コールしてますが、音はしない!
夕方の買い物の時か、途中で落とした?
寝られない一晩でした。
9時になり夕方行ったショッピングセンターに電話するが無し。交番も無し。
24時間対応と気づかず、サポートセンターに電話をしました。使用不可にし、位置情報オフでもコールしているなら、探せる可能性あるとの事。ビックリ。
なんと番地までわかり半径三百メートルの誤差だそうです。
隣町にあった。心臓ばくばく。
パソコン上の地図で周囲を確認して見る。
回る寿司屋がある。あれ?
とうちゃんも、ねえちゃんも帰ってきたからと、夕飯食べにいったよね。
そういえば、鞄を椅子の下に落とした!
電話する。探してもらった。
血圧が一気に上がって下がりました。
あったー涙涙
本当に怖かったです。
バックアップとってないし、いろんなデータが入ってる。なくなったら何も出来ないし、もし悪用されたらと思うと生きた心地しませんでした。
こんなにスマホに頼っていた自分に愕然としています。
病状15 ぼっちゃんが教えてくれた事
記録として
Alb2.2
ALT830
ALP2915
BUN34.2
CRP0.5
I先生に背中を押され、Aさんに教えて頂き、こちらの病院に飛び込んだのが8月23日。
辛く長い怒涛の一ヶ月でした。
ベルは元々肝臓のアルブミン生成能力は低いのかもしれない。
肝臓値は高値だが、これが下げ止まりであろう。
吐気があるので、胃薬は一日おきのステロイド1ミリの方ではなく、朝晩1日2回の肝臓の薬に混ぜる。
次回通院は2週間後、ステロイドは前回と同量同回数。
今後ステロイドは減らしたいが、おそらく薬でのコントロールの生活になる。
いつ迄小康で過ごせるかは誰にもわかりません。でも再びベルが我が元に戻って来たことに変わりはありません。
ベルに教えられた事
一度肝臓や胆嚢の病気になったら完治はナイ。だからそうならないよう、寿命まで毎日を過ごせますよう。ガチガチに決めないで楽しくね。
たまにはハメ外すけど、ワンコにはワンコの食生活。誤食は生命に関わる。
シニアになったらフィラリア検査で、血液検査も毎年してもらおう。
シニアになったら、いつもと違う、なんか違うと思ったら病院に行こう。
それでなんともなかったら、OKなんだ。
かかりつけ病院で、数値overがでたら、それ以上である訳だから、大きい病院で調べてもらおう。
普段お世話になるかかりつけの病院と、病気に合わせた病院。臨機応変に。
寿命は短いけれど、生命力の強さは素晴らしい。
手術した数時間後麻酔覚めたら歩いてた!
傷の治りは思ったより早い!
この夏越せたら、次の夏を越せるように。
限りある生命は、限りがある事を理解する。
その時が来たら、たくさんありがとうを言うね。
きっとまだまた色々教えて貰うね。
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
たまたま見つけたパン屋のカフェ今度は毛玉との闘い
記録として
朝6時ちょっと過ぎ、嘔吐しそうになる。
慌てて、ステロイドなどの粉薬を馬肉と一緒に与えてみる。
食べた!
ごはんは時間をかけながら少しづつ食べ始めましたが、まだ時々苦しそうになっていました。
一進一退。でも眼力は強い。顔つきは元に戻りつつある。
9月23日、朝から食欲あり。
道も乾き、散歩に出る。良いうんP。
元気な日は、怒涛の日々など忘れてしまう。
足元を見ると、気持ち良さげに寝ていました。
眠りを妨げないよう静かな曲を弾きました。
シーが近いし、体調みながら、短時間を何回も、少しずつ梳かしていきました。
だんちゃん用にトリマーさんから頂いた毛玉取りローション、コーム、スリッカー、ホウ酸水、
ドライヤー、、、、あとは根性、忍耐。
中間結果。既に灰になるぼっちゃま
そういえば病院で、小さいトトロ?みたいにも、灰色の化け猫さん?にも見える患畜さんを看護師さんが一生懸命スリッカーをかけていました。
しばらくして見ると、同じ場所に普通のロングコートの白っぽい猫がいて、汗だくの看護師さんの前に大きなグレーの毛の塊があったっけ。
たくさんコートの毛が溜まってきました。
まだまだ使わないけれど。使わない。
夜。こちらの僕ちゃんは、とうちゃんの布団の上で夢の中。
早く短くカットして貰おうね。
闘い〜
痒い、痒い、
何度も針を刺した前脚が痒い。
まだ細工していないエリカラから首を抜き、舐める舐める、禿げる禿げる。
お腹の傷も痒い痒い、
後脚でお腹を掻く掻く。
泣く泣くエリカラ、服を着せ、四つ脚靴下を履かせした。
これにパット付きのベルトをしたら、あまりにもかわいそうです。
顔はコームあてていますが、他はフエルトのような毛玉になっています。
トリミングはまだ行けないし、でもこれで連れていったら毛玉何十個になるんだろう。
スリッカーしたらますます毛が抜ける、、、
コームだけじゃ、無理無理無理無理〜
いや、まずは体調管理でした。
ビション飼い主の悩みが出ました。
でも回復への悩みかもしれません。