発達障害児 学習指導者検定

発達障害児 学習指導者検定

発達障害児の学習指導する人材の検定講座がいよいよ始まりました!

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東京スタッフの遠藤です。

初めて検定に参加しました。

今まで、指導のイメージが漠然としかなかったのですが、

具体的なお話を沢山聞けて、不安が軽減しましたv(^-^)v


指導開始の挨拶で、日時、曜日、天気、などを確認するところや、

漢字の練習で家族の名前から練習し始めるところなどが、

ただの学習ではなく、日常生活に根付いた学習なのだと思いました。


終わりの時間をあらかじめ伝えたり、

教材を置く位置や、挨拶する位置など、

ルールを作ることで子供が安定し、

授業に集中出来るというお話はとても勉強になりました。


知識不足な点が多いので、

8回目の検定も是非参加したいと思ってますチューリップ赤

今回初参加させて頂きました、東京スタッフの大橋です。



感覚統合というアプローチに関するお話の中で…


従来の一般的なやり方は、ずいぶん昔のままの「形式」にこだわるけれど、


ガッツがこだわるのは、その「子ども」のことをよく見て柔軟に対応することなんですね。



料理したり、字を書いたり、その「子ども」の生活に根ざした作業を通して、うまく感覚統合してあげること。


その方が馴染みやすいし、その子の生活にきちんと結びついてゆく。



漢字の勉強などでもその考え方は同じで、従来の順番にとらわれずに家族の名前の漢字から始めたり、


その子どもの日常生活につなげてあげることがポイントなんですね。


勉強へのモチベーションもずいぶん違いますよね。



とても納得できて、共感させられるお話でした。



代表や、他のスタッフにも会うことができてよかったです。


どうもありがとうございました!








今日は第7回検定講座が開かれました!

もう7回目。
今日は感覚統合という内容を勉強しました。

どんな勉強をするにも、ただ机に座って学ぶより、

カードをめくって
実際に動いてみて
クイズを出し合って
工作をして

このようなことで覚えやすかったり

記憶に残りやすくなります。

指導の大先輩の動画もみることができました。

みているこちらも思わず笑顔になるような指導。

生徒さんの笑顔が印象的でした。

そんな指導をいつもできるよう、振り返り、準備してのぞみたいと思います!!