art of war fighting championship 14 いろいろ5
試合当日、会場入りが4時半、試合開始6時、私の試合の開始は11時過ぎと長い長い一日でした。
試合結果はドローでしたが試合運び、内容としてはコンディションなど考えると上出来だったと思います。
左ひざ半月板、左拳、左肘のケガ、腰痛、首からくる痺れで自分のできることが限られた中、自分なりに組み立てた技のチョイスが的中して何とかフルラウンドできました。
多分次に繋がったと思うのでよかったです。
試合が終わったのは12時過ぎ、終了後、記者会見があるということでロングスパッツのまま会見場に連行されるもグダグダのまま、打ち上げがあるからそっちへ移動してくれといわれそのカッコのままホテルの部屋に戻りシャワー、打ち上げ会場に行くも関係者見当たらず社員食堂で日本選手のみで食事。
食事後、ファイトマネーなどの精算、選手一人づつ行い、その都度揉めてる為時間がかかる、かかる。。。
写真は松井選手とコーナーマンで同行の藤井克久さん。
エアチケットでモメモメのところ。。
私の場合、今回実費で同行してくれた会員のSぎやま氏の通訳でそれほど問題もなくスムーズに終了。
結局この日眠ったのが5時くらい翌日のフライトの時間に合わせた集合時間が6時。
結果寝てません。
帰りのフェリー乗り場。 ここでもSぎやま氏が活躍、すんなりマカオを出て空港へ。
寝不足と試合疲れかダメージか、船の揺れで頭痛&吐き気を我慢、飛行機は座ってすぐ気絶、気がついたら空の上、結構しんどかったです。
日本に帰って食べた食事、栗ご飯。 おいしかったです
今回の遠征で現地まで駈けつけてくれたHら校長、Sぎやま、セコンド同行してくれた梅村さん、愛子、留守中、道場を切り盛りしてくれたハンサム指導員、他スタッフのみなさんありがとうございました。。。