土曜日は上の子2人の運動会でした


子ども達が立派に成長した姿に感動し、
同時にふと
自分の育児・育自の在り方を考えさせられました……
{168EC7E5-F5FB-4948-9BF6-CAF29B4F5FAE:01}







ココ最近、
普通って何だろう??
と考えることが多くて。



それは、自分の頭の中をスッキリしたい
(自分の中から『普通』の枠を外したい)
と思っていたからなんですが。





ふと我が子への接し方を振り返った時

『自分は普通な考え方から外れようとしているのに、子ども達にはめちゃくちゃ普通を求めている!』

と気づいたのです。





どういうことかと言うと、

本当は、
彼らの意見を最大限に尊重
彼らの個性を認めて
彼らの「やりたい」タイミングが来るまで、黙って待つ

これが私の理想の接し方
(敢えて教育とは言いません)





     でも、

『宿題やらないと授業についていかれないし…』

『忘れ物ばかりだと、(本人が困るだけでなく)先生にも迷惑だし…』

なんて思ったり、

「この暑い日に長袖着るなんて、おかしいでしょぉ

と、言ってしまったり




とにかく挙げたらキリがないくらい
結局のところ、私は子ども達を
普通』の枠にどんどん押し固めていたんじゃないかと…



かといって、それが悪い事とも思っていなくて、育児において【何が正しい】というのは存在しないと思うのです


ただ、私が大事にしたいのは

彼らの個性をそのまんま
将来に活かして欲しい

ということ。




自分を否定したり

周りの意見に合わせすぎたり

周りと比べて自分を見失ったり


そんなことしなくても、あなた達は充分ステキだよ

と思うし、

これらは最終的に、彼らの視野を狭める一因になるのでは…と思うからです。



視野が狭まるということは、
つまりは可能性も狭まるということ。





世の中には色んな人がいて

色んな考えがあって

色んな楽しみがあって

色んな悲しみがある。




それを知って欲しいのです。





それは母である私の、単なるエゴかもしれないけど。






2人が小学校にあがってから、子どもとの関わり方が難しくなったな~と感じていました。

けれど、それはやっぱり私自身が『難しい』と決めていただけなんじゃないかと。




まずは子ども達と、『普通』について話し合ってみようと思います







今日も青空が広がっていますね‼︎
それではまた
see you