そんなわけで、朝の通学時間中 …
昨日の記事に、
我が家はみんな病気知らず
と書きましたが、
その事に何か自分自身でひっかかるところがあって『何かなぁ~?』と考えていました。
それでなんとなく分かったのですが、
病気の線引きが、人と違うのかな?と思いました(笑)
熱はバイキンと闘っている証拠で、病気ではない!
というのは昨日も書きましたが、
これは、一般的に『病気』ジャンルに区分けされているほとんどの症状に共通することです。
熱は発熱することで、熱に弱い菌を退治する
咳は、肺や肺から繋がっているどこかしらに留まっている異物を、外に出す作業
(もしくは、咳をすることで肺を動かし、肺自体を発熱させているのでは?とも、個人的に思っています)
鼻水や喉イタは、粘膜が異物への対処をした痕跡(または、過剰反応)
皮膚炎は、炎症の起きている場所から体内の排毒している現象
などなどなど。
昨日書いた私流7ヵ条を意識し始めるまでは、結構ストイックに添加物の含まれている食品を食べないようにしたり、
健康に役立つと思われる情報を隅々拾っては考えてみたり、色々な事が気になって仕方がない!
という時期がありました
けれど、
昨日の記事に書いたようなことや上記のようなことを意識し始めた結果
人の自然治癒力は、
想像以上にスゴイ
という事と、
きちんと向き合うと、
身体は素直である
ことに気づいたのです
しかも、ヒトの身体とココロは
私達が思っている以上に、深く繋がっている。
と思うのです
なので私は、熱や咳や鼻水のような、
一般的には病気に分類される症状が出たときにも
本来ヒトが生きるために必要な物は何か?
という事と、
今、身体が必要としている事は何か?
を最優先に考えて対処するようになりました
私は未だに肌が弱く(きっと、腸内環境が整っていないのですね)炎症が起きることもしばしば。
通常ならコレも病気の区分なのでしょうが(笑)
最近の私はなるべく保湿クリームやオイルを塗らずに、とにかくそこから出るもの全てを出します。
血まみれになる事もありますが、それも含めて、とにかく出す。
最近は直接肌に塗れるエッセンシャルオイルなども出てきていますし、漢方なんかも良いのかもしれませんが、なんか、やはり不自然な気がして使っていません。
もし使うとしたら、昔の日本人が使っていたものなら良いのかもって思います。
(ビワとか梅とか、そういうもの)
面倒なので、それもほとんどやっていませんが…
結局また長くなりましたが、なんかそんな感じです
学校到着おわります。