切り花としてのチューリップはそろそろ終盤ですが
これからの時期は花壇に色とりどりの咲く姿を楽しめますね
チューリップはとても日持ちのよい花。
長い花姿、短くなった花姿、それぞれ楽しめばいろいろと楽しめます
まずは花瓶に活けましょ♪
定番のスタイルですが、お部屋が華やかになり満喫できます
花瓶に活ける際に気を付けることは・・・
1本の花に葉が何枚も付いています
そのままの状態だと花瓶の中は窮屈に 蒸れの原因にもなります
花瓶に入れる時に、葉同士が触れ合ってキュッキュッと音がしたら
葉が多いお知らせなので、半分ほどは葉をカット(間引き)してあげましょう!
花を開かせ、閉じてを繰り返しながらがチューリップの咲き方。
切り戻しをしながら1週間ほどすれば、短くなってきます
そうしたら、オアシスを使ったアレンジにチェンジ!
葉を全部取り除いて1本1本活けていきます
茎を斜めにカットして挿すと先端が潰れやすいので並行にカットがお薦め。
結構短くてもOK ここから数日かけて数センチは伸びていきます
1~2週間ほどは手間はかかりますが、これだけ楽しめれば十分です!
日持ちのするお花ならではの楽しみ方、いろいろありますよ