11月1日は「紅茶の日」とされているのですが、ご存知でしたか?
11月1日は、日本人の大黒屋光太夫という人物が、1791年、ロシアの当時の首都ペテルブルク(現在のサンクトペテルブルク)で女帝エカテリーナの茶会に招かれ、日本人として初めて正式なお茶会で紅茶を飲んだというのが由来し、 1983年、日本紅茶協会により「紅茶の日」と定められました。
そこで、「紅茶の日」にちなんで今回のイベントでは、
英国王室御用達であるトワイニング紅茶
から、
ワンランク上の高級茶葉を使用した缶入リーフティー
『クオリティー アールグレイ
』 を取り上げたいと思います。
●トワイニング の銘茶「アールグレイ」とは・・・(誕生秘話)
リチャード・トワイニングが4代目を務める1830年代、イギリスでは、チャールズ・グレイ伯爵率いるホイッグ党内閣が誕生します。そのグレイ伯爵が海軍大臣を務めていた1800年代、中国に派遣された使節団は武夷山の紅茶を土産として伯爵に送ります。この香りに魅せられたグレイ伯爵がトワイニングに立ち寄り、この紅茶の味と香りを再現するブレンドティーを注文します。
しかしこの紅茶の生産量は極めて少なく入手が困難だったお茶だったため、中国茶葉にベルガモットの香り(レモンに似た柑橘系のフルーツ)をつけたその紅茶を伯爵に献上します。
この紅茶こそが現在世界中に広まっているあのフレーバーティーの銘茶「アールグレイ」。
伯爵が唯一紅茶に自分の名を冠することを許したトワイニング社のオリジナル商品です。
◆クオリティー 缶入リーフティー デザインリニューアル!
2012年秋、トワイニング クオリティー缶入リーフティーは、デザインをリニューアルしました♪
デザインモチーフは、19世紀のイギリスで、インテリアとして流行した壁紙やカーテンの絵柄にインスパイヤされたものです。トワイニングがロンドンで英国紅茶の歴史と共にその名を刻んでいた頃もまさにこの頃。長年の伝統と信頼に基づくトワイニング ブランドを、スタイリッシュでやわらかい現代的な雰囲気に調和させるようなデザインでリニューアルしました。
トワイニング 缶入リーフティー クオリティ アールグレイ 100g
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「トワイニング リーフティー」は片岡物産オンラインショップでもお買い求めいただけます。
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寒い季節になってきました
紅葉を眺めながら 暖かい
紅茶で1杯
きっと至福の時間ですよね
片岡物産オンラインショップ
片岡物産オンラインショップ(トワイニング)
【トワイニング】紅茶の日企画♪ 缶入リーフティー「アールグレイ」★モニター募集!
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