タバコファシズム | 物質の下僕

物質の下僕

語りえぬものには、沈黙しなければならない












let me have my enemies butchered


どこまで行くのでしょう、タバコの規制は。

事情は様々あれど、禁煙してしまった人はかなりラッキーではないでしょうか。

アメリカは禁酒法を実行した国ですからね。行くところまで行くのではないでしょうか。

酒よりも分が悪いのは、煙が誰の杯の中にでも無遠慮に入っていくことです。

「私だけの問題」に留まり難いのです。

私は両親がヘビースモーカーで、父のお客もほぼ100%喫煙者だったので家の中はいつも煙が充満。

すでにガン細胞が増殖していてもおかしくないぐらい吸い込みました。

嚊みタバコや嗅ぎタバコが日本でも流行るようになるのでしょうか。

嚊みタバコのカスをところかまわず吐き散らされたら嫌だなぁ。

荒川区はきっとそうなりますよ。