プレミアリーグの最終節を控えて、

アーセナルは勝ち点64で5位。

北ロンドンのライバル、

トッテナムを勝ち点1の差で追ってました。


アーセナルは、

4位に入れば来期のチャンピオンズリーグに

出場できる事に。


5位だったら、

来週の水曜のチャンピオンズリーグ決勝で

バルセロナに勝たなければ、

来シーズンの大会には出られませんでした。



最終節の結果は、

アーセナル 4-2 ウィガン・A

ウェストハム・U 2-1 トッテナム・H


最終節でなんとか4位になりました!


もちろん、決勝で勝って欲しいですけど、

負けたら本当にまずい、

って言うプレッシャーが無くなりました。


怪我から復帰したアシュリー・コールも、

なかなか良かったみたいですし、

どうなるのか楽しみです。



ところで、イングランドも

ワールドカップの代表を発表しましたね。


アーセナルからは、

レフトバックのアシュリー・コール、

センターバックのソル・キャンベルに、

17歳のFWシオ・ウォルコット


コールとキャンベルはレギュラーですけど、

ウォルコットはビックリですねぇ。

サウサンプトンから移籍して来た後、

アーセナルではまだ試合にほとんど出てません。


エリクソン監督は、まだ試合で見てないと言う話(爆)


アーセナルは、怪我人が出なければ、

チャンピオンズリーグの決勝の控えからも外して、

ウォルコットを代表キャンプに送るとか。


ある意味すごいです。


トッテナムの19歳のウィング、アーロン・レノンも、

23人のメンバーに入りましたし、

若手を積極的に選びましたね。


レノンは試合に出てますが...



ウォルコットを入れるのは行き過ぎとも思えますけど、

アメリカも、17歳のFWフレディー・アドゥーを、

メンバーに入れても良かったよなぁ、と思いますね。