TRS 第5話 一週間後

テーマ:

 

Try Road Sign ~挑戦のすゝめ~

第5話 一週間後

 

 

 

どこに行けばいいのかわからないからとりあえず着いて来い、と研究部長に連れてこられた管制官はレヴィンと交信しようとしていた。

 

「レヴィンさん、聞こえますか?」

「・・・・・・・・」

「ここもダメですか・・・・」

「まだ見つからないの?」

 

後ろから声をかけてきたのは研究部長の文月。管制官を引っ張ってきた人物であり、知っている人々の中では研究バカで通っている。

 

「はい。フォトンの反応がないので、地下深くに居るのか、もしくは瘴気の濃い場所にいるのか・・・・」

「レヴィンに限って死ぬことはないだろうし・・・・・・まだ回ってない場所は?」

「第1から第3までの採掘基地周辺と、地下坑道です」

「じゃあまずは・・・・」

『緊急通信!リリーパ第1採掘基地から北に20kmの地点に多数のダーカー反応!応援をお願いします!!!』

 

突如、緊急通信が鳴り響いた。

 

「!!・・・・・・・・こちら研究部所属のダーカー捕獲船です。搭乗員は55名、内40名が戦えます。ダーカーの規模と採掘基地に居るアークスの人数を教えて下さい」

『ダーカーの規模は不明、100や1000ではありません!!現在こちらに居るアークスは90名!第2、第3採掘基地からの応援を待っていますがすべて集結したとしても500には満たないはずです!』

「分かりました。ダーカーの到着はいつになりますか?」

『ここままだとおよそ15分後かと思われます。そちらの到着は?』

「すでに向かっていますが・・・・・20分程度かかると思」

「ワープの準備をさせてるから3分で着くよ」

 

通信に文月が割り込んできた。緊急通信が鳴った時点で研究部員総出で長距離ワープの準備をさせていたらしい。有能である。研究バカだが。

 

『この声は・・・・・文月研究部長!?どうしてここに!?機甲種は飽きたとか行ってませんでした!?』

 

通信している者は文月を知っていた。以前文月は、機甲種は飽きたからアークスシップに帰ると言い出してそのまま本当に帰ってしまったらしい。様々な研究成果を残していたため咎めることもできなかったそうだ。有能ではあるのだ。研究バカだが。

 

「そんなの、新しい研究対象がいるからに決まってるじゃないか。ところで、そこにレヴィンはいるかい?」

『話を急に変えないでくださいよ・・・・・・・レヴィン?あぁ、あの子供を連れてたアークスですか。3日ほど前に立ち寄っていって、地下坑道へ入る許可をもらっていきましたよ』

「そうか・・・なら、私は」

「それより、私達と話していて大丈夫なのですか?他にも通信しなければならないところがあるのでは・・・・」

『現在通信可能な範囲にいたアークスたちにはすでに一斉通信をしています。しかも、俺が研究部長と通信してるのを周りがわかったみたいで、同情の視線が痛いです。肩を叩かれて仕事を持っていかれました』

「そうでしたか・・・・こちらの準備が整ったようです。ワープを開始します」

 

体が引っ張られるような感覚が通り過ぎ、目の前に第1採掘基地が見えた。

 

「・・・・ワープ完了しました」

『こちらでも確認できました。そのまま案内に従って降りてください』

「わかりました」

 

 

 

 

 

およそ5分後、アークスたちが出揃った。

 

 

 

──────────

戦闘員 521名

研究員 29名

行方不明 1名

──────────

 

 

 

「・・・行方不明?」

 

第1採掘基地の指揮を執る強面のアークス、周囲からはミスターと呼ばれる男が報告書を持ってきたアークスに問いかけた。

 

「どういうことだ?」

「はっ、はい!文月研究部長がキャンプシップから降りたと思ったらすぐに何処かへ行ってしまったそうです!」

「・・・・・なるほど、行っていいぞ」

「っはい!」

 

黒いサングラスと口に咥えているタバコが印象的なミスター。893のようだと言われることもあるが、本人にその気はない模様。最近になって実験段階に入った武器種、カタナを装備するようになってから更に言われることが多くなった。

 

「文月か・・・・・・・・レヴィンが来てたとか聞いたからおそらく地下坑道だろう・・・・・・・・ミスターだ。研究部長は地下坑道に居るはずだから放っておけ。自分の身ぐらい守れるだろう。それよりもそろそろダーカーが到着するはずだ。全員、戦闘準備!アークスシップからの応援は1時間もあれば到着する!それまで耐えるぞ!」

「「「「「おぉーーーー!!!!」」」」」

 

 

斯くして、500対総数不明の戦いは幕を開ける。

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

はい、みなさんこんばんわ~。

TRS第5話です!

 

更新遅いくせに短いなんて言わないで(´・ω・`)

1回全部消えちゃったので諦めて全部書き直したのです・・・・・・

 

 

 

 

今回は前回の最後、1週間飛んだところから始まってることになりますね。

どうせ後に数年飛ばすので、1週間位は大目に見てくださいw

 

 

 

今回新しく出演された方はミスターさん文月さんです!

文月さんは前回の出演者紹介で言ったように研究部長として。(研究バカ

ミスターさんは第一採掘基地のアークスたちの指揮官です。(893

 

 

 

さて、次回ですが・・・・・・・・

 

 

 

 

いつものごとく、考えてません!!←

 

 

 

多少は考えてるんですけどね。ダーカーの総数すら決まってない状況です(´・ω・`)

どれくらいにしましょう?

 

5000くらい?

 

アークス1人につき10体・・・・・これくらいでいいですかねぇ?

ボスクラスを最後に2~30体くらい出せば結構ピンチになると思うんですけど、どうですか?←

 

 

 

まぁ、それは後々考えるとして、最後は恒例の募集で終わりましょうかねぇ。

 

出演希望者は常に募集しています!

たとえ最終回に希望したとしても意地でも全員出す所存です(`・ω・´)

最終話の予定なんて一切ありませんけどね(´・ω・`)

 

名前、性別、その他特徴など、自分の設定を好きに作ってください!

できるだけ希望には沿うようにします!

 

 

 

ここで注意点が一つ。

 

・私に文才はありません

・私は文才がありません

・私は文才もありません

才能なんてありません(´・ω・`)

 

以上!

 

 
ファンタシースターオンライン2(PSO2)ランキングへ

AD