まーくんの手仕事日記*キッチン編2*男前キッチンへ | 旧なつめの手仕事日記」Powered by Ameba

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昔へ進化する住宅にすんでます。あみもの・ふるいもの・100円雑貨リメイク・DIY・簡単収納でおうちを楽しく育てる暮らしを提案。
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こんにちは、なつめです。

今日はちいさんの保育園行事
歯磨き教室と親子給食^^

この後は遠足とか・・・保育参観とか
パパさんだのみになるので
今日は楽しんでこよう♪



キッチン編その2。

その1はこちら → 

トラコミュ WEB内覧会*キッチン

夫婦で相談した結果

木製天板にすることにしました。

木製にするって勇気がいるかも?と思いますが
逆にタイルが貼ってあってメンテナンスできないより
メンテナンスができる状況にあれば
木製もありだよ!という意見になり。

いろいろ調べて考えて。

2枚の木を使うことにしました。

天板の必要厚みは

もともとの集成材の厚み24mm+コンロ側のタイル厚5mm+接着剤厚1mmで
30mmほど

15mmの防水合板+15mmのタモ集成材

タモはわりと硬く、しっかりした木材なので
加工は少し大変ですが
ダイニングテーブルなどの無垢材家具にも使われています。

メンテナンスをしていくことで
味わいがでてきます。

塗料は柿渋+オスモクリアー

柿渋は、防水や防虫防腐効果を得られるという塗料。

自然塗料なので
科学的に保護するものよりは弱いのかもしれないけれど
わたしたちの目指すところではないので
今回は柿渋にしました。




上柿渋。
もっと色を深くしたい場合は柿渋色人という色をつけるのも売ってました。




独特の香りがするので
苦手な方は




ターナーさんからでている無臭柿渋なんてのもあるそうです。

デッキを柿渋で塗る方もいるし
柿渋、あなどれないです。




そんな柿渋。
下地に使う防水合板。
あらゆるところの小口にもしっかり塗り込みました。



下地の合板を貼ったところ。

合板もいい感じじゃない~♪と言ったら
だんなさまに
「ベニヤと小口が好きだからでしょっ」と言われました。

あはは。その通り(笑)



塗っては乾かし、を繰り返ししっかり塗り込んだタモ材。



真ん中の板がもともとの色。
2回塗ると、手前くらい色の違いが。

時間がたつともっと色が深くなると。


そんなわけで
のっけてみました!

メンテナンスは
オスモクリアー

つやのない、オイルです。




オスモは口に入れても大丈夫な自然のオイル
こどものおもちゃにも使われてますよね。

初め、2度ほど塗り込みました。

現在使いながら、これを気がついたときに塗り込んでます。



まだコーキング前の写真ですが
こんな感じです。



時間がたったら、色が濃くなってました。

いい感じの色。

オスモクリアーを塗ったら
びっくりするほど水をはじくので
木って大丈夫?っていう
心配がかなり減りました。

まだ見切りの処理や
小口の処理が終わっていないので
細かいところが進んだらまたUPしますね^^

トラコミュ *DIY*手作りナチュラルインテリア*



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