社会の中では、それぞれに立場があって、
その場所では、師であったり、生徒であったり、
社長であったり、補助員であったり。
社会の中では、身分や肩書、役職などがあります。
もちろん、そうした枠組みがあって
社会は成り立っているのですが、
でも…
自分におきかえて考えると、
スクールでは、「先生」と呼ばれることがあります。
「杏子さん」と呼んでくれる方もいます。
どちらも私。
そして、本音は、みんな平等。
ひとりの人間として考えた時に、
だれが偉いとか偉くないとか、ないと思う。
もしも、相手に対して敬意を払う態度をするとしたら、
それは、「人として尊敬しています」ということ。
…というか、私はそうです。
だから、役職や社会的な地位や立場の違いで
態度を変えることは、決してありません。
「人としての存在価値」に対しての敬意。
私の月星座は、水瓶座です。
水瓶座は、社会の枠組みや名誉や肩書などに全く興味のない
自由と平等を重んじ、自他共に個性を尊重する星です。
月は、生まれ持った性格や無意識の自分を表すからか、
私はこの水瓶座の精神が大好きです。
どんな立場であっても、
ひとりの人間は、皆、尊重されなければならない。
それが私の考え方です。
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