肉みそで3色丼/名前の話 | GreenNotes

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日々のおいしい覚書き

覗いていただきありがとうございます!



今日は久しぶりに朝から雨でしたね!


毎週火曜日はイオンの朝市に行くのに、今日は行けませんでした~泣


雷も鳴ってて怖かったよぅ><




なんて文章は到底書けません。書いたけど。


淡々と卒論を書き、買い物へはゼミの後に行きました。


キリの20円引クーポンがあったから、生まれて初めてキリの6ピースのクリームチーズ買おうと思ってカゴに入れたのに、レジでクーポン出すの忘れた。


あと米も買い忘れた。


物忘れがひどいお年頃です。






豚ひき肉が安かったので、肉みそを乗せた3色丼を作りました。


3日間続いたひき肉シリーズ、感動の最終回です。



前にバイトしていたお好み焼き屋に「肉みそ焼き」なるものがありました。


なぜかちくわの入っている生地を焼き、


ソース→マヨネーズ→肉みそ→ネギ


で仕上げ。青のり、鰹節をお好みでかけて。


これがまたおいしくて。大好きでした。


生地を混ぜるときにちくわが逃げ出し、お客さんの前まで転がっていったことも、今となってはいい思い出です。



そんな過去を思い出しながら作りました。



・肉みそそぼろ

【材料】

豚ひき肉・・・・・・・・80gくらい

玉ねぎ・・・・・・・・・・4分の1こ

生姜・・・・・・・・・・・・ひとかけ

味噌・・・・・・・・・・・・小さじ1くらい

酒・・・・・・・・・・・・・・小さじ1くらい

豆板醤・・・・・・・・・・ちょこっと

醤油・・・・・・・・・・・・小さじ半分くらい


【作り方】

玉ねぎ、生姜はすりおろす。

生姜以下全てを合わせておく。

フライパンに油を敷き、肉、玉ねぎを炒める。

調味料をからめ、汁気を飛ばす。

ちくわがあれば、お客さんを目がけて転がす。



味噌を小さじ2くらい入れたらしょっぱかったから、小さじ1くらいでいいんだろうな、という考察的レシピ。


そもそも小さじ使ってませんが。小さじを思い描きながらカレースプーン使いました。


あと昔々あるところで、玉ねぎをすりおろして入れると、そぼろがふっくら?ジューシー?になると読んだので、それからそぼろ作るときはおろしオニオンを入れています。


おいしいです。おろしオニオン。



ほかの2色は、人参の胡麻和えと、サワークラウト的白菜です。


人参(小半分)は千切りにし、軽く塩をふってラップをかけ、500wで1分20秒。黒ゴマで和える。


白菜(小2枚くらい)は千切りにし、酢少々をかけてラップをし、500wで1分弱。


1分加熱したら一部チリチリになっちまいました。


冷めてから軽く水気を絞る。



3色のどれを合わせて食べてもおいしかったです。ただネギが多かった。


あとマヨネーズかけてもみたけど、私的にはイマイチ…


ソース及び青のり、鰹節はかけていません。



午後イチでゼミだったので、急いで作って食べて眉毛描いて登校しました。



***



名前の話。


私の名前は「リサ」と「マリア」で迷われたそうです。

国際的な名前がいい、ということで。



結局「リサ」になり、「理沙」が採用されました。



この自分の名前、私は大変気に入っています。


「理」。賢くなってほしかったそうで。


賢さにもいろいろありますが、ここ最近、私の賢さは「相手を理解する力」だと思うようになりました。


シューカツのために自己分析をし、こじつけた結果ですが。


紙幅の都合により詳細は割愛。



「沙」。由来は忘れました。


でも潤ってそうな感じはします。さんずい。


ん、でも水が少ないのか…ドライ?感想肌?


どちらかといえばオイリー肌ですが。(誰も聞いてない)


サバサバした性格ってことですか。ええ、鯖は好きです。



思うところは山ほどあるわけですが、とにかく「理沙」でよかったな、と。


もし「マリア」だったら、


朝はちゃんと起きて、スキンケアや化粧をして、サラサラロングヘアのお手入れもして、


ちいーっちゃい弁当箱持って登校して、


「今日のお弁当☆マイメロちゃんのキャラ弁作りましたぁ~!(*^▽^*)」


みたいなブログ書いてたかもしれません。



あるいは全てを超越して、聖母のようになっていたかもしれません。



少なくとも、クリスマスイブイブ(いわゆる天皇誕生日)にハーフマラソンデートをしようなんていう、


脳味噌まで筋肉…、ハツラツとした私にはならなかったと思います。



お父さんお母さん、「理沙」にしてくれてありがとう。




と、ここまではいい話(仮)だったのですが



最近バイト先に新しく「理沙ちゃん」が入りました。


高校1年生、15歳。大事件です。



その子がまた天使のようにフワフワした子で。


笑うときも手で口を軽く押さえ、「ほほ笑む」という表現がぴったりなスマイルです。


どっかの誰かとは違い、一人でしゃべって興奮し、鼻の穴が広がってるよと指摘されるような要素は全くありません。



服も白いレースの襟付きのブラウスに、風になびきそうなロングスカートとか。


私が「今日の服似合うね!」と称賛された服装はTシャツにスエットですが何か。



その他、とても控え目な話しぶり、控え目な歩き方、サラサラの髪、華奢な肩幅、かわいいボールペンやメモ帳etc…



同じ名前でもこうも違うとは。私のボールペンには「アパマンショップ」ってロゴ入ってるわ。



新旧の「理沙」が一緒に働いていると、スタッフからは「だから古い方の理沙は…(ため息)」「おばちゃんは…(ため息)」とディスられまくりですが、新しい「理沙ちゃん」に憧れたりはしません。


むしろスタッフの愛情表現だと思っています。(ポジティブ)



私は今後もたくましく生きます。


鼻の穴を広げて。スエットで闊歩して。



***


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