雑誌や本は半年に1冊くらいしか買わないのですが
よしたけ・しんすけさんが気になって
書店で探したら、そこにはありませんでした。
でもふと手に取った『暮しの手帖』に
花森安治のポストカードが付録になっていて
ペラペラっと中をめくったら
絵も何点かあって素敵だったので買ってみました。
そうしたら、このイラストはもしかして?
と
可愛らしいイラストがあって
それは探していた、よしたけさんでした。
ほんの少しでしたが出会えました♪
それからずっと見ていたら
(読むよりは絵や写真をまず見ちゃいます)
この人知ってる!とハッとするお顔が。
請戸の酒屋さんの鈴木さんでした。
奥様の特集でびっくりでした。
その1日後に請戸へ行って
浪江でお酒を見つけたので驚きも倍増でした。
それから数日以内に新聞を見ていたら
暮しの手帖4−5月号の紙面広告があったので
この2−3月号を手にできたのは
ギリギリのチャンスだったと分かって
一人で感動していました。
実は鈴木さんのページはまだ
ちゃんと読んでいなくて
おじいさんや旦那さんのお顔を見て
懐かしく思って
奥さんへの質問コーナーだけ目を通したら
好きな食べ物のところに
浪江町のお店の名前が書いてあって
そのお店の前も久しぶりに通りました。
それも私は何も言っていないのに
夫が『こっちへ行ってみよう』と
駅前を通ったのでした。