あなたの「逸話」ある?
う~~~ん、逸話と言えるか、、、、出張中のエピソードならあるw
その日は東京から名古屋へ移動日だった。ちょうど夏休みも終わる、帰省ラッシュの頃。
新幹線の指定席、私が座るところにギャルママ&
携帯充電しながら、3DSでゲームしてた。
通路挟んで横の列の席には、ギャルママのものと思しき荷物がどっさり
(そこは同僚の席)
「あの~~、そこ私の席なんですが」
「他空いてるから、そこに座れば」目もくれず、のたまった。
・・・・・・・「ちょっと失礼」充電器を抜き通路に放り投げる。
「猿は席の番号も読めないものね、しかたないわね~~」
「ちょっ・・ちょっとーーー!」という彼女を横目に、横の席の荷物も通路端におろす
同僚に「そこあなたたちの番号で間違いはないわよね座っていいわよ」ニッコリ。
同僚座り始める・・・。(一人いない・・乗員呼びに行ったか・・・)
「ママ~~、あっちに行こうよ~~」通路に立っていう。
「僕ありがとうね、そこおばさんの席なの」
「空いてるからいいじゃん!ここのほうが涼しいし・・・」往生際悪し
そうこうしているうちに指定席は、乗客でどんどん埋まっていく。
同僚、連れてきた。
「本日はご乗車ありがとうございます。お客様切符を拝見いたします。」
「なんなのよ~もう!こっちは子供連れてるのに・・」ぶつくさ言いながら切符を出した。
「お客様は自由席ですので1~3両目にお移りください。指定席ご希望の場合は別途料金がかかります。」
荷物持って私を睨みつけて「うっせ~~んだよ、ばばあ」と捨てセリフ。
初老の女性が前の席から立ちあがり、私の横の窓側へ移ってきた。
「ありがとうございます」とお礼を言われた。
が、を居座らせ、他へ行けと言ったらしい。
「大変ご迷惑をおかけしました」と頭を下げて謝った。
「最近、あ~~いうが増えて困りますわね~」
そして発車~~~
同僚が口をそろえて「喧嘩始まるかと思ったw電源放り投げ、だもんね~」と大笑い。
夏の新幹線移動の時は、今も同僚にこの件でちゃかされますw
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