http://buddha-program.com/post-1359/
*私の名前1
http://ameblo.jp/greenearth2012/entry-12136539929.html
の続編です。
ペアアップして先祖につながり
先祖と会話をします。
私は昨年のある時から
ある意図があって毎晩枕元に祖父の写真をおいているのですが
この時点ではそのご先祖がメッセージを伝えてくるのかはわからないんです。
でも確信がありました。
祖父がくるだろうな~
祖父は私の父の父で、
父が高校生のとき亡くなったので
私はあったこともありません。
祖母も同じくすでに亡くなっていて
実は父は実の両親、兄弟たちを全員亡くしていて
歯科医の義母の養子になり
それがきっかけとなり
歯科の道へすすみました。
その写真だけであっていた祖父が想いをつたえてくれました。
祖父は養蚕事業の栄枯衰退を体験した家長で
兄弟や分家から
悩みの相談からいろいろ
相談を持ち込まれ頼りにされる立場だったようです。
亡くなる前は
精一杯生きていたけれど
父(私の)が成人する前に自分が亡くなったので
息子に何か送る言葉や心得を伝えることなく
また
自分の事業の心配や苦悩も
自分は打ち明ける相手もなく
胸のうちを打ち明けるということすら想いもつかず
家長としての役割のまま亡くなったようです。
亡くなってみると
精一杯生きたけれど
じぶんのもろさ、哀しみ、儚さ、あるいは弱さ、
そういう面を
家族や友人、信頼している人へ打ち明けることも
愛だったんだ
と氣付きました。
そういうものが備わっているのが人間なんだ、と愛おしむということを知ったようです。
子孫へは
人間の素晴らしさ、たくましさと同じくらい
人間の弱さやもろさ、哀しさや小ささ、
それらを優しく
風のようにさりげなく触れてあげる人であれ、と祈りをこめて
私の名前「優香」を授けてくれたそうです。
写真であっている祖父は
背が高く、ほりが深いかっこいい祖父なんですよ。
写真の祖父を思いだし
伝言にわたしへの全肯定と
名前に込めた祈りを感じ
泣けました
祖父は短い人生をその時代、その家制度、その社会、その時代背景の中で生きてくれたと感じます。
そして、そのお陰で父が残り
私がいます。
先祖はいつも私を応援してくれています。
先祖はわたしの中にいます。
先祖はわたし自身です。
法要式ありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
New!ホリスティックスクール2016 与論島リトリート
「全脳深化プログラム」ご案内スタート
http://www.reservestock.jp/events/112621
GREEN EARTH |トータルヘルスケアデザイン
ホームページ:http://greenearth2012.jimdo.com/
メルマガ:「GREEN EARTH通信のご購読」*お願い*パソコンアドレスご登録にご協力お願いします
お問合せはこちら