雅楽の楽箏の時と同じで、胡弓でも「ここまで」と思っていることがある。弾けるようなりたい曲を決めていること。
鶴の声、黒髪、八千代獅子、千鳥の曲、ゆき。一生に与えられた時間は決まっているのだから、余裕をもって挑みたい。
年始めに胡弓を始めて、腕を壊して休んだのをのぞくとまだ半年未満。目標はやっぱり3年間でひと通りの基礎をマスターすること。楽箏の時と同じで、演奏家を目指しているのではない。日本の楽器に親しみたいだけ。そして願わくば伝承らしきお手伝いを。
尺八も昨日吹いてみた、チューリップ。なんとかそれらしくなっているかも。さて、今夜も八千代獅子の続きをがんばるもん。