先週、「鶴の声」の楽譜をわけてもらった。まだ、演奏と言うまでにはいかないのだけれど、すでに今日、合奏稽古になってしまった(ΘoΘ;)三弦と胡弓。箏と胡弓。弾くだけで必死なので、歌を歌う余裕は全くなし。
曲を知っているのでわりと拍数がとりやすかったけれど、もっと音を伸ばしたいところで弓がもうすみっこまでいっていて、限界ということはしょっちゅう。う～～ん、なかなかだぁ。。。しかも弓の返しは、たびたび「フュニュ～ン♪」となってしまう。。。。。（；；）
豊明では、「ままの川」「花紅葉」「松籟譜」のすべて箏パートをしている。
「松籟譜」は、六段の調べ入りではなく、三弦の松籟譜と尺八との合奏のもの。「ままの川」は、5年ほど前に弾いたっきりだったので、たじたじだったけれど、音を作る三弦みたいなことはないから、メロディーを忘れていてもなんとかそれなりに必死でくっついていった。「深夜の月」も、みんながやっているので、自分に余裕はないけれど入ってみようかななんて欲張ってる。
いつもみんなの演奏会の曲につきあってばかりの私。「あんたの曲は、何かないの？」って聞かれたけれど、これ以上増やしたら自分の首を絞めるようなものだから「・・・・・」って沈黙(^m^)