ずぶぬれで帰ってきてメールチェックしてたら

あっという間に大雪雪

ビビりました

帰れなくなる可能性があるので早めに帰宅しよう!
グリーンプラスの歴史の第一歩と間伐促進型J-verの開発基本合意を大館北秋田森林組合様と行ったサーチ


今後申請を行い夏頃にはクレジットをリリースできる予定

今日は秋田から組合の方においでいただき書類のつめを行った

施行予定の森は林業が衰退し、過疎化の進む所謂限界集落だ

グリーンプラスに与えられたミッションとしては

まず

クレジットを開発し、販売する

得た利益で現在200以上ある森林整備計画に資本投下し一気に進行させる

地域林業を活性化し
限界集落を再生させる


それも、大きな大きな役割であるカギ

頑張ります

北秋田担当のK谷先輩を北秋田の集落を復活させた

「神」
にしたいっす
“2残1伐”が50年で30センチになるビックリマーク

森林を間伐して光を入れると80年から100年の木で

直径64センチと、倍の太さになる

32センチ段階でも通常の柱材が2本は取れるけれど、64センチになると、少な
くても12本から多くて15本は取れる

さらに効率性でいっても一回の作業で6倍の柱が作れるクラッカー

海外のでかい木と値段の格差が出るのは当たり前
日本の森林は価格競争力がないっていうけれど、

その意味でも40年後
のためにも間伐が急務パンチ!

森林は消えた年金と同じで台帳を洗っても持ち主が分からな

とにかく手を入れて整備されても名乗り出てこなければ、

国や自治体や、間伐した会社に木の所有権が移る法律なんかをつくればいいのにと思うけど

「国が金出します、柱も6倍になって利益になるよ」といえば台帳整理できそうなもんだけど霧

林野庁が森林整備に使っている予算は年間300億円ポッキリ

八ツ場ダムは総事業費が8800億円

国際協力もいいが現状を国民に説明して針葉樹を間伐します、
で、都会の失業で困ってる人森で働いてくださいと宣言したほうが注目されるのに晴れ


年輩の方は国策で子供の頃戦時中刈りまくった
山に行ってスギ、ヒノキなど針葉樹を植林した。霧

広葉樹と違って<font size="3">“2残1伐”と呼ばれる2列残して1列切る

すなわち間伐前提で、光が射し込むようにしないと下草も生えず、幹も太くならない。

樹齢45年から60年の間にしないと手遅れなんだ。

戦争終わって60年だから待ったなし状態

日本の森林面積が2512万ヘクタール

人工林が1140万ヘクタール45%が当時子供が分け分からず植えた
人工林ってこと。

間伐済みの人工林は400万ヘクタールクローバー

要は金がなくてさっぱり進んでない

補助率という役人発想が間伐促進を妨げているんだなぁ。

国が費用の5割を持ちます
各自治体が3割負担します
持ち主が2割負担


だけど山間地の小さな自治体では、山が荒れていて間伐したいと思っても、その2割の金が出せないんで手がつけられない

今は年間は55万ヘクタールずつ、やりますってサミット後に行ったのに
間伐の必要な樹齢に間に合わないので
全体の3分の1に当たる410万ヘクタールは6年後にも間伐されずに手つかず状態ネコ

グラフをみると間伐しなきゃなというのはあるものの
できないのが今の地主さんの現状 つづく

$地球からアメーバを救うためのエコブログ
カーボンオフセット付なんとか

いろいろありますが日立情報システムズが
サーバー運営のアウトソーシングのサービスに排出権つけてサービスを開始した手裏剣

その名も「eCOOL」

だいぶ安直なネーミング

IT企業とかオフセットしなきゃいけないけど…
という企業にオフセットされた状態でのサービスなので
削減が面倒なのでという企業にはニーズがあるのかな?

内容は

(1)省エネルギー対策が進んだ当社データセンタへサーバをアウトソーシングすることにより、温室効果ガスを削減します。
(2)温室効果ガス排出量をオフセット(相殺)し、実質的には温室効果ガスを排出することなくサーバを稼働できます。
(3)温室効果ガス削減に向けたお客様の取組みを、カーボンオフセット証書の発行により証明します。


だそうです

国連のクレジットなんでブラジルの亜硫酸ガス排出削減分を買ってくるらしい

サーバーなんてただでさえ普段かかくれてる部分だし

ブラジルの削減だし、みたいなところで

ステークホルダーへの見せる、見えるは微妙だよな

知らない間にオフセットしてたでなく

ひとりひとりが仕事をしながらオフセットしてるという実感があるプロジェクトが今後は必要なんで富士山

企業のみなさん日本の森に目を向けましょう

週末は森で会いましょう
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墨田区の方に打ち合わせ行ってきた。巨大な塔を発見!これが江戸タワーだ。今、230メートルでかい確か600位まで行くんだよな
千代田区主催のセミナーに行ってきたメモ
「低炭素・循環型社会を目指して」というタイトルで
環境ジャーナリストの枝廣淳子さんの話を聞いてきた

過去の遺産を食い潰して
未来の資源を前借りしている




何を考えるべきか
何をどう伝えていくべきか

人間にとって地球が1.4倍必要なんだそうだ

会場は大盛況

もう、環境問題は生活を変えざるを得ないところまで来ているんだ晴れ

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枝廣さんには森林整備のお話もセミナー後させてもらい
がんばってと励ましていただいた

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「環境教育に国際偏差値を」

妄想環境大臣1月17日会見(GP通信)


妄想環境大臣は17日の会見で遅々として足並みの揃わない、各国を引っ張る国連に苦言を呈した上で、新たな国際基軸が必要であるとコメントした。

COP15は先進国と途上国の対立、さらに途上国でも中国、インドをはじめとする経済成長を優先する国とそうでない国2つに分かれ、平行線どころかバラバラで方向性すら見えない状態だ。

妄想環境大臣は「日本は環境先進国として新しいプランを世界に示すべきである。経済問題、国益を優先させるあまり、地球の未来を救う共通の目的すらもぼやけてしまう」と鼻息があらい

概要は「エコ検定に全世界基準の偏差値を設け、国際検定にする。国連内に大学をつくり共通の試験を受けることにより、入学許可を与える」というもの

この発表には裏があり先日の会見で記者から
「環境省が経済、国際情勢に引っ張られるあまり、存在感が薄いという国民の声がある」とした上で「妄想なんだからもっと大胆にやったほうがいいのでは?」との突込みを受けてのコメントになったと見られる。

専門家筋は「案外、普通のプランに思えるが言語も文化も違う国同士で、教育という分野でのスタンダードをつくるのはかなりハードルが高い。つまり飯も食えない国に対してごみの分別しろといっているようなものだ」と手厳しい。

「しかしながら人間は地球上に生きるもの中で、教育を行える唯一の生命体である環境をそこに結びつけたのは一定の評価ができる」と発言を後押しする声も少なくない

25%削減を他国の削減プランが出揃わないと実行できない今の日本にとって、打開策となるか注目される。

実はこのプラン電車に乗っていて平気で割り込む外国人にむかついて思いついたらしいfont>

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            電車の中でも楽しそうに演説する大臣

*環境妄想大臣はこうなったらいいなという環境社会の取り組みを夢見て妄想上で発表しています。妄想大臣は会社のII田先輩で緑山林太郎本人ではありません


ぽちっとな!
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エコかっこいい
をメッセージ発信しているGREENZのパーティー。

今回は和民の渡邉社長のトークパネルがあり大盛況。

色んな業種の人と夢のある話が出来た耳

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うちの広報担当T崎さんとツーショット
エコ、エコっていうけど
会社は社員食わせなきゃいけないし税金も払わなきゃなんない

でも…

地球なくなったら会社も仕事もないでしょ
 とべーっだ!

今さえ良ければいいのか?

未来を考えるべきなのか?

経済と環境の責めぎあい

欧州のように

キャップ&トレード(CO2排出上限をきめ売り買いできる)は

導入されるのか?

企業や国民の顔色伺ってて環境税のオオナタも振れない

基本多くの企業は政府の指示待ちだ

そんな経済界の中

日本気候リーダーズ・パートナーシップJAPAN-CLPって団体がある。
$地球からアメーバを救うためのエコブログ



欧州のCLG(気候変動に関する企業リーダーグループ)

とか

米国のUSCAP(米国気候変動パートナーシップ)日本版。


富士通、イーオン、大林組など

名だたる企業7社

キャップや排出権など積極的に話し合うOK

企業の自主的活動なのでとてもリアリティがある

低炭素の未来を継続的につくっていくには
日本は何をすればよいか?

一つは税制

直接出してる工場やプラントに
負荷をかけるだけじゃなくて
産業が盛り上がるんだからそれぞれの産業が
環境に対しての責任を負う税金制度
雇用を生みつつ、仕事をつくりつつ低炭素を目指そうクリップ

一つは経済・社会制度

政治任せじゃなくて
企業主体で政府にかかわって
雇用制度なんか日本の制度を変えていこうぜクリップ

最後は外交

外交下手ッピーな政治家に任せないで
発展途上国への低炭素商品、エコ技術、サービスを
輸出してこう
そして貧しい国を助けよう!
もちろん金も出していこう!クリップ



こんなミッションをうたっている


外交であまり発言力のない日本だけど企業力という目に見えるものがある
こういう大きな企業の自主行動はたのもしい

7社っのがとってもさみしい限りだけどお金

JAPAN-CLP
覚えておこう