F1第17戦 日本GP
うわ、昨日ぶつけた腰を今日もぶつけちゃった。
あ~痛え・・・。
さて、F1の記事書くのも久々ですね。なんて思ってたらなんとモナコGP以来。
5ヶ月、10戦もの間まったく何も書きませんでした。
そんなワケでひとまず最後となった鈴鹿の日本GP、まずは結果から。
順位 | No. | ドライバー | チーム | トータルタイム | 周回 | 平均速度 (km/h) | 最高位 |
1 | 1 | F.アロンソ | ルノー | 1:23'53.413 | 53 | 219.982 | 1 |
2 | 6 | F.マッサ | フェラーリ | 1:24'09.564 | 53 | 219.278 | 1 |
3 | 2 | G.フィジケラ | ルノー | 1:24'17.366 | 53 | 218.940 | 3 |
4 | 12 | J.バトン | Honda | 1:24'27.514 | 53 | 218.502 | 2 |
5 | 3 | K.ライッコネン | マクラーレン・メルセデス | 1:24'37.009 | 53 | 218.093 | 3 |
6 | 8 | J.トゥルーリ | トヨタ | 1:24'40.130 | 53 | 217.959 | 4 |
7 | 7 | R.シューマッハ | トヨタ | 1:24'42.282 | 53 | 217.867 | 3 |
8 | 16 | N.ハイドフェルド | ザウバーBMW | 1:25'09.508 | 53 | 216.706 | 3 |
9 | 17 | R.クビサ | ザウバーBMW | 1:25'10.345 | 53 | 216.670 | 8 |
10 | 10 | N.ロズベルグ | ウィリアムズ・コスワース | 1:24'01.311 | 52 | 215.491 | 10 |
11 | 4 | P.デ・ラ・ロサ | マクラーレン・メルセデス | 1:24'06.083 | 52 | 215.287 | 10 |
12 | 11 | R.バリチェッロ | Honda | 1:24'31.585 | 52 | 214.204 | 10 |
13 | 15 | R.ドーンボス | RBRフェラーリ | 1:24'53.750 | 52 | 213.272 | 13 |
14 | 20 | V.リウッツィ | STRコスワース | 1:25'07.938 | 52 | 212.680 | 14 |
15 | 22 | 佐藤琢磨 | SUPER AGURI Honda | 1:25'19.208 | 52 | 212.212 | 15 |
16 | 18 | T.モンテイロ | MF1トヨタ | 1:24'01.977 | 51 | 211.316 | 14 |
17 | 23 | 山本左近 | SUPER AGURI Honda | 1:24'19.816 | 50 | 206.439 | 17 |
18 | 21 | S.スピード | STRコスワース | 1:19'12.813 | 48 | 210.977 | 14 |
9 | M.ウェーバー | ウィリアムズ・コスワース | パワーステアリング | 39 | 214.176 | 10 | |
5 | M.シューマッハ | フェラーリ | エンジン | 36 | 220.845 | 1 | |
14 | D.クルサード | RBRフェラーリ | ギアボックス | 35 | 211.190 | 14 | |
19 | C.アルバース | MF1トヨタ | メカニカル | 20 | 209.556 | 16 | |
順位 | No. | ドライバー | チーム | トータルタイム | 周回 | 平均速度 (km/h) | 最高位 |
週末を通して好調だったM.シューマッハはアロンソに5秒差をつけ終始トップ走行も、終盤にマシンから白煙。
まさかのリタイアでしたが、こんなもんですかね。
劇的っちゃぁ劇的かもしれませんが、アロンソとM.シューのテール・トゥ・ノーズの競り合いなんて見たかったですけどね。
コース上での決着を見たかった・・・。
これでアロンソはM.シューに10ポイントのリード。ほぼ決着でしょうかね、アロンソもポイント狙いで安全にくるだろうし。
ちなみに3位以下はまったくカヤの外。
10数秒がついて、TV画面に映りやしない。
予選不調だったライコネンは快調な走りで順位を上げるも、入賞にとどまりました。
一時は表彰台狙える位置にまで上ったんだけどなぁ・・・。
マクラーレンにいる間に勝ってもらいたかったけど、ちょっとお呼びじゃないですかね、今シーズンは。
地元ホンダは4位入賞。
最後の鈴鹿、表彰台は狙ってたんでしょうが、残念。
他に目に付いたのといえばBMWの2台でしょうか。
なかなか調子良さそうでしたね。
レース終盤にはディレクターからクビサに「ハイドフェルドに仕掛けてもイイよ」の指示。ちょっとした見せ場を作りました。
川井ちゃんも言ってたけど、やっぱこういうチームがあると良いですよね。
レース後、久々に勝ち、タイトルをほぼ手にしたアロンソが(いつもモノスゴク喜んでますけど)凄まじい喜びよう。
ウィニングランでも、表彰台でも、(ハッキネンばりの)ガッツポーズを繰り返していましたね。
その隣では3位のフィジコが泣いていました。
直前に親友を亡くしたそうで、親友に捧げるポディウムだったんでしょう、トロフィーを空に捧げる場面も。
これで一区切りをつけた鈴鹿、次にF1が帰ってくるのはいつになるんでしょうね・・・。