応援についてひとこと
ヴェルディの応援にひとつ考えてほしいところがあるんです。
ホントに、ホームゲームしか行かず、しかも毎試合襷に入るわけでもない(率は上がってますが)俺が、「こんなこと書く資格あるのかよ。」とは思うんですよ。
もちろん毎試合跳んではねて、応援を煽って、襷の外のお客さんにも声をかけている方々には頭が下がりっぱなしです。
ホントにすごいと思ってます。
こんなこと書くのは大変失礼なことだと思います。でも、それを承知で書かせてもらいます。
ズバリ“統一応援”
「またか」と思うかもしれませんが、ホントに大きいことだと思うんですよ。
もちろん(少数にしても)反対している人がいるのも知っているし、団体の方々も統一に向けて動いているのだと思います。
しかし、どんな話になっているのか、どれだけ進展しているのか。そういう情報が全く伝わってこないし、「ホントに統一に向かっているの?」と思ってしまうこともあります。
そこでどうでしょう、とりあえず次のFC戦から統一応援をやってみるというのは。
「とりあえず」というと言葉が悪いですがやってできないことはないと思うんです。
レアル戦でも(2階でも聞こえましたが)きれいに合ってました。
幸い2週間のインターバルがあるし、十分とはいかないまでも打ち合わせの時間はあると思います。
それに、考えてみましょうよ。
分裂状態の応援が響くスタジアムとサンバとコールのそろった応援に包まれたスタジアム、ピッチの選手たちはどちらの方が気持ちよくプレーできるでしょう?
フツーに考えたら後者ですよね?
・・・「残留に向けて」という意味でも大切な今度のFC戦、ここから(せめて残留が決まるまで)やってみましょうよ!