こんばんは。吉岡あゆみです。

昨日の出産報告の記事を見てくださった皆さまから、あたたかいメッセージをたくさんいただきました。

ありがとうございます。

これから、超安産だった今回のお産について、書いていこうと思います。

でもその前に！！

私だって最初から「美しいお産」ができたワケではありません。

遡れば初めてのお産は、今思い出しても苦いものでした。

予定日２週間前で、まだ出産の覚悟も無い状態で破水。

陣痛間隔はどんどん短くなるも、子宮口が３ｃｍから一向に開かない状態が延々と続き、痛くて痛くて泣き叫んでおりました。

子宮口が開かなかった原因が、緊張し過ぎておしっこをガマンした為、膀胱の圧迫だったという・・・

（激痛すぎて尿意なんてありませんでしたが）

採尿して頂いたら一瞬で全開しましたけどね、それまでの激痛で既に意識飛んでましたよ。ほんと気絶寸前。

助産師さんはクールで怖くて（笑）

「ほら、声出さないで！」って、めっちゃ怒ってたし。

そんなこんなで、もう二度と出産なんてゴメンだと思いました。

私が出産って素敵だな・・・って思えたのは、第二子を別の産婦人科で産んだ時です。

そこで出会った助産師さんが、私の運命を変えてくれました。

それは、また次回お話しますね＾＾

初めてのお産は、泣き叫ぶ、気絶寸前の地獄絵図のようでした。