相当に仕上がっております一台
今回もホワイトパール外板
GR86に登場して頂きました
東京都よりお越しのY様、
この度は弊社製品へのご用命
本当にありがとうございますっ
車高がなかなかの…
タイヤ・ホイールからGRキャリパーまで
本当に仕上がっておりますが
今回弊社にご入庫を頂きました
内容ですけども、
そんな外観へワンアクション
更にインテリアへも手を加えて頂きました。
早速ご紹介して参ります
まずはエクステリアからですが、
こちらのフェンダーセクションをアップデート。
今回は初の試みで
”GRダクトパネル装着車”
での交換作業を行ってみまして
交換後の姿は~
こちらでございます
サイドビューへ、まさに
”ただ者では無い感”
を強く訴えかけるこの加飾は
「リアルカーボンフェンダーダクトカバー」
でございます
ご覧頂きます通り、
GRダクトパネルとの共存も問題なく
作業実施に関しましても
別途料金とはなってしまいますが
可能でございます
レッドキャリパー、鍛造ホイールと並ぶ
”リアル綾織の光沢”
が
本物感満載ですよね
上の写真で切り取られると
国産車じゃないみたいな
ちなみにこちらの製品ですが
上からテープで貼るタイプ等ではなく
”完全純正交換”
方式となっておりますので、
交換後の異物感や肥大化などは
一切無くお愉しみ頂けるのも利点です
もう一度、ご入庫時の姿を…
こちらが純正時でした。
ダクトカバーは外板色と同じK1Xが
採用されておりまして~
変更後はこんな雰囲気に
…嫌いじゃないでしょ
そしてさらにY様、
この日は大変ありがたくインテリアにも
手を加えてくださいました。
まず最初は
こちら、シフトブーツにご注目
このパート、先代の頃から
”Ultrasuede仕様”
が大変人気ではあるのですが
今回のGRモデルより取り入れました素材、
こちらは
「パンチングレザー シフトブーツMT」
となりまして、
革の上質な雰囲気はそのままに
パンチング意匠を採用する事で
どことなくスポーティな印象を強めるもの
それと、
純正採用の革よりも光沢が抑えられ、
”シボ”も極めて少ない革材となります。
これは弊社がLEXUSモデル純正近似へ
基準を合わせているので、
厳密に言うとレザー品質もわずかに
向上するんですよ
シフトブーツを素材変更…
となれば当然
こちらもコーデしたくなる
”サイドブレーキブーツ”
でございますけども~
ここも今回は同じく
「黒革パンチング仕様」
にて、シフトブーツと同素材で
見事に連動して頂きました
こちら、サイドブレーキブーツでも
”純正時の革の質感”
と見比べて頂きますと
その違いがおわかり頂けると思います。
写真で伝わる以上に
”肉眼”だと更に顕著な質感差を
ご体感頂けると思います
更にY様、インテリアでは
もうひとつのパートへも着手下さいまして、
こちらはもうある意味で
「定番アイテム」
という感も強いのですが~
もはや何も語るまい…
というこの
”インサイドドアハンドル”
でございますが
安定のクロームメッキへ
ホントに細かいポイントですけども…
でもですね、
”細かいポイントを制するもの”
だからこそ
大物採用時により一層映えるわけです
これでY様86もBRZ同等の
室内空間を獲得
もし、この仕様に飽きてきたな…
という時が訪れたら
外した純正を捨てずに取っておいて
このクロームメッキを
”ブラッククローム”
などにアップデート可能ですから
ぜひご相談くださいね
というわけで。
内外装複数のプロダクトを
一挙にインストールさせて頂きました
オーナーのY様、
なんだかとってもお若そうに見える…
と思って図々しく色々と
お声掛けをさせて頂いたのですが
本当にお若く
新車のGR86もRZですし、
鍛造ホイールもタイヤもすごい
GRキャリパーとか色々…
「すごいですねっ」
と、お話をさせて頂きました。
でも、お聞きしてみるとですね…
本当になんだろう、
お父さんの気持ち
になってしまうほどに
頑張っておられる
やっぱり当然のことだけど
「大変です」
と言っていた。
だけど、思い切ってこの86を
駆るようになって
日常生活の全てが一変した
と。
20代、まだまだ~まだ
延々と先は長く、あらゆることにも
これからたくさんチャレンジできる
カーライフだってそのひとつ。
すごく仕事にも誇りを持っていて、
なんだか逞しい
応援したくなる
…というY様でございました
色々話に付き合ってくれて
ありがとうございましたっ
でわまたっ
●GR86 「エクステリアリアルカーボン」
●GR86 「レザーEXCLUSIVE」